先週は、週明けから雪が降ったりしましたけれど、今週は日中20℃に届くような暖かさ、いくらなんでも極端ですよね。カラダがついていけません 囧rz 



長年、T字カミソリを使っていまして、時折り替え刃を購入します。

いつも釈然としない思いがするのは、替え刃の値段がかなり高く、これ一個が何百円もするのは不自然だということ。本体と替え刃2個付きを毎回買い替える方が、実は「コスパが良いのではないか」と思ったりもします。

インクジェットプリンターの替えインクも、やはり高いですよね。明らかに「実品のコストがそんなに掛かる訳はない」筈です(一方、プリンター本体は極端に安いですよね) 

サブスクリプションというのか、本体を安くして、補充品で利益を出すビジネスモデルなのでしょうが、ある程度は「品物自体の本来のコストに見合う値づけであるべきなのではないか」と常々感じるトコロです。消費者庁さん、いかがでしょうか? 


さて、馴染みのフレンチ店「ココット」のお料理、まだ写真がありますので、もう少し紹介させて頂きます。どうかお付き合いください。


この「鮑の雲丹ソースかけ」は、ザ・フレンチ感が溢れるひと皿でした www 


あわびの歯応えとウニの風味や味わい、今日風の言い方なら「マリアージュ」でしょうか、お料理を楽しむ悦びを再確認させてくれます。白ワインがよく合いました。



寒い冬場には欠かせないおでん、フレンチ風の出汁でしっかりと煮込んんであります。フレンチマスタードと粉チーズが添えられています。


おでんのタネなら「鍋底もの」が欲しいですよね。赤みを帯びているのは、わざわざ底から揚げてもらったからなんです ( ^ ^ )/□ 



定番メニュー化を期待していた「お好み焼きスティック」は、ビールによく合います。とりあえずの一杯に続いて、二杯目のビールのアテとして「うってつけ」でした。


どうしても手間が掛かるので、お客さまの注文が立て込んだ時に、作るのがなかなか難しい由。いずれまた「おすすめ」で復活する日を楽しみに待ちましょう。



これは最近のおすすめ「いぶりがっこクリームチーズ」です。


いぶりがっこは秋田県南部地方の珍味、燻製のような漬け物ですね。さすがに、かなり塩辛く何切れも口にできるものではありません。


そこで、刻んだいぶりがっこをクリームチーズと混ぜ合わせた一品、両者の比率が抜群で、まさに「ちょうどイイ塩梅」です (^_^)b 



コンソメの風味でフレンチに仕立てた「揚げ出し豆腐」です。和風に比べると、華やかな印象になりましたね www 




[カバー写真] 


フェラーリ創立50周年を記念して作られた「F50」で、往年の水平対向ではなくV型12気筒、F1エンジンを基にとっています。95年に349台、生産されました。


4,700ccで513馬力を発生するとのこと、70年台後半のF1は3,000ccで500馬力超だったので、市販用エンジンだと、さらに1,700cc排気量を拡大しないと、同等の出力を得られないのですね。F1の競争の激しさが分かります。


隣には40周年記念の「F40」が鎮座していました。河口湖自動車博物館のオーナー、原田さんは何というお金持ちなのでしょう (^o^;A 


(後記) 

テーマは「フレンチ」なのに、クルマは「イタリアン」になっていますね www