さて、馴染みのフレンチ店「ココット」のお料理、まだ写真がありますので、もう少し紹介させて頂きます。どうかお付き合いください。
この「鮑の雲丹ソースかけ」は、ザ・フレンチ感が溢れるひと皿でした www
あわびの歯応えとウニの風味や味わい、今日風の言い方なら「マリアージュ」でしょうか、お料理を楽しむ悦びを再確認させてくれます。白ワインがよく合いました。
寒い冬場には欠かせないおでん、フレンチ風の出汁でしっかりと煮込んんであります。フレンチマスタードと粉チーズが添えられています。
おでんのタネなら「鍋底もの」が欲しいですよね。赤みを帯びているのは、わざわざ底から揚げてもらったからなんです ( ^ ^ )/□
定番メニュー化を期待していた「お好み焼きスティック」は、ビールによく合います。とりあえずの一杯に続いて、二杯目のビールのアテとして「うってつけ」でした。
どうしても手間が掛かるので、お客さまの注文が立て込んだ時に、作るのがなかなか難しい由。いずれまた「おすすめ」で復活する日を楽しみに待ちましょう。
これは最近のおすすめ「いぶりがっこクリームチーズ」です。
いぶりがっこは秋田県南部地方の珍味、燻製のような漬け物ですね。さすがに、かなり塩辛く何切れも口にできるものではありません。
そこで、刻んだいぶりがっこをクリームチーズと混ぜ合わせた一品、両者の比率が抜群で、まさに「ちょうどイイ塩梅」です (^_^)b
コンソメの風味でフレンチに仕立てた「揚げ出し豆腐」です。和風に比べると、華やかな印象になりましたね www
[カバー写真]
フェラーリ創立50周年を記念して作られた「F50」で、往年の水平対向ではなくV型12気筒、F1エンジンを基にとっています。95年に349台、生産されました。
4,700ccで513馬力を発生するとのこと、70年台後半のF1は3,000ccで500馬力超だったので、市販用エンジンだと、さらに1,700cc排気量を拡大しないと、同等の出力を得られないのですね。F1の競争の激しさが分かります。
隣には40周年記念の「F40」が鎮座していました。河口湖自動車博物館のオーナー、原田さんは何というお金持ちなのでしょう (^o^;A
(後記)
テーマは「フレンチ」なのに、クルマは「イタリアン」になっていますね www