このブログで、しばしば「馴染みのフレンチ店」として登場するビストロ、お名前を「ココット」といいます。
そちらで頂いた様々なお料理について、今日はご紹介したいと思います。
最初は「秋刀魚のコンフィ」で、低温の油で時間を掛けて調理してありますから、骨まで柔らかくなっています。
最近では漁獲が減ってしまって、なかなか塩焼きも頂けなくなりましたね。お店でも「身が小さくて、商品として提供しにくい」とアタマを悩ませていました 囧rz
冬の寒い時には外せないどて焼き、もとは大阪のアングラ料理でしたが、いまや全国区のつまみメニューになりましたね。
タレはフレンチ仕上げになっていて、ビールにもワインにも合う味つけです。
土用の時期におすすめメニューに並んだ蒲焼きのフレンチプレート、いうなれば「フレンチうな丼」になります。
うなぎの蒲焼きをサフランライスに載せて、少し醤油を効かせたコンソメベースのソースです。蒲焼き自体は、馴染みの味つけなので、とても美味しく頂きました (^_^)b
これは本来はイタリアンのカルツォーネ、包みピザになります。トマトソースを工夫してフレンチ風に味つけしてあります。
ビストロなので、肩ひじ張らず気軽にお料理を楽しめるように、おすすめメニューではバリエーションを広げてくれています。
こちらは定番メニューにある「サバのマリネ、フレンチマスタード添え」です。いわゆる「フレンチしめさば」ですね www
[カバー写真]
昨年8月に訪れた河口湖自動車博物館で展示されていた、ランボルギーニ・カウンタックLP500Sと、わずかに10台しか作られなかったチゼータV16T、その名の通りV16エンジンを搭載しています。
2台あわせて1万750cc、28気筒、1,000馬力超 (‼︎) 総額いくらになるのでしょう。まったくスゴイ話ですね (^o^;A