昨日は節分で、近くのスーパーやコンビニでは恵方巻きやお豆が、たくさん売り出されていました。
関東圏は一日中おおむね快晴、気温もまずまずでした。まずまずのツーリング日和なのでWハチでお出かけを考えていたのですが、カラダが重く感じるので無理せず静養に充てます (朝から「仕出かして」ますし www)
睡眠時間はしっかり取っているのですけれど、最近は疲れがなかなか抜けないようになりました。
これも「老いの坂」でしょうかね (誰ですか、単に「呑み疲れ」だろうと笑っているのは?)
駅前の居酒屋さんに海鮮の恵方巻きをお願いしていたので、お昼に引取りに伺い、ついでにランチメニューの鯖カツ定食を注文し、マルエフもお願いしました。
鯖は塩焼きか味噌煮で頂くことが多いですけれど、カツも美味しいですね。ポン酢と大根おろし、とんかつソースと辛子、マヨネーズなど味変しながら楽しみました。
本来、恵方巻きは切らずに頂くものだそうですが、普通の海苔巻きならともかく、海鮮巻き一本をそのまま食べるのはさすがに行儀が悪いので、あらかじめ包丁を入れてもらって、ひと口分ずつ醤油とわさびを付けて頂きました。
今年の恵方は「東北東やや東」ということなので、ツーリング先はマチサガから見ると、九十九里あたりになりますかね。
菜の花が咲く頃になったら、館山から九十九里まで外房を走る計画を立てましょう (^_^)b
[カバー写真]
こちらのお店は日本酒をお願いすると、グラスや升のみならず「受けの小皿」まで、波並みと注いでくれるんです。
ほとんど二杯分ほどの量ですけれど、お代は一杯分のみ、このご時勢にずいぶんと気前の良いオーナーですよね www
こぼさないように飲むには、まずはグラスのおチャケを「口からお出迎え」で少し減らして、グラスを持ち上げられるようになったら、ある程度まで飲みます。
次は升のおチャケをグラスに注いで飲み、最後に受け皿のおチャケを一旦、升へ移した上でグラスへ入れるのがコツです。
この時は「少ししか残ってない(一升瓶の残量が次の一杯に足りない)」からそれを飲み切ってくれ、とのこと。いやぁ、江戸っ子は気っ風がイイねぇ‼︎
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(おまけ)
先日ご紹介したこのお店の特大のぶりカマ、二人分としてもかなりのボリュームで、それでも一人前のお値段、こちらも豪気なお話です。
これだけの量になると、お箸でぶり身を突つきつつ、ビールから始めて焼酎、それに先のたっぷり注いでくれる日本酒まで飲み切ることができます。
この国もまだまだ捨てたモノではありませんね‼︎