少し前に、NHKの「新日本風土記」で、大阪の阪堺電車沿線を扱った番組を放送していました。天王寺から住吉大社、大和川を越えて、堺の浜寺公園まで走る路面電車、いわゆる「チン電」です。
NHKでは、最近「マッサン」を再放送していて、そのゆかりの地として、ドラマに出演した西川きよしさんが、住吉大社界隈を街歩きする番組なども放送して紹介しています。
(上の写真は、阪堺電車の公式サイトから拝借しました。多謝)
住吉大社は、初詣の参拝客も多く、浪花っ子には「住吉さん (すみよっさん)」の愛称で、馴染み深い神社です。
大阪市内の南東エリアで子どもの頃を過ごしたゆきたますにとっては、阪堺電車の沿線には、あまり足を運んでいませんで、実は住吉さんにもお参りしたコトがありませんでした。
人出が少ないうちにと思い、早くから出かけたのですけれど、天王寺の駅では「チン電」を待つ観光客が並んでいました。
住吉さんにも、すでに参拝客がかなり訪れている様子ながら、境内が広いので、混み合う感じはありません。
参道の先にある「反橋」と呼ばれる太鼓橋は、一段の高さと角度がある割に踏み幅が狭く、年寄りにはチョット昇りにくかったです σ(^_^;)
いわゆる観光ガイドやテレビの旅番組で、必ず見かける「絵」ですね www
境内には、第一本宮から第四本宮まであり、四宮の建物が並ぶ姿は、さすがに壮観でした。
順繰りに行うのでしょうが、四宮の茅葺き屋根を葺き替える費用は、如何ほどになるのでしょうね。想像もつきません σ(^_^;)
手水のところに、住吉大社は創建が「兎年、兎月、兎日」であったことから、神の使い「神兎」として、大切にしていると、説明書きがありました。
住吉さんは、古来から海の神様を祀る社で「大海神社」や、この「船玉神社」があります。船玉は船体を指す由。
今では,航空関係者も空の旅の安全祈願にお参りするそうです。
こちらは、桂米朝師匠の記念碑です。この方の、いかにも上品な笑顔や語り口が好きでした。噺家の立場に徹して、自らを律する姿と雰囲気を持っていましたね。伝統芸能の継承者という意味では、片岡仁左衛門さんと面影が重なる気がします。
大正の生まれで,戦後のテレビが普及する前の時代に、高座で芸を披露する暮らしを続け、人々を楽しませてくれました。最近の「お笑いタレント」化した落語家とは、一線を画していると思います。
[カバー写真]
明和2年創業、福島県郡山市の酒蔵が、終戦直後からウイスキー造りに取り組み、ブレンデッド品を販売しているそうです。
この時期らしい「山桜」の名前ながら、スモーキーな風味づけをした由。
先般、ピートの効いたモルト「ラフロイグ」の半瓶を飲みましたので、日本のウイスキーとの違いを楽しみにしています (^_^)b









