FDFでの初走行で見つかった課題、荒れたコースでのギャップに対する弱さ。
早速ですが対策してみたいと思います。
まずは、発売されたばかりのオイルステアリングダンパー
フロントタイヤのバタつきを抑えてくれそうです(^.^)
セット長は9mmだそうです。
そしてトルク40kgのハイトルクロープロサーボ
ヘリカルギヤで保持力アップです(^^)v
極めつけは飛行機用6軸ジャイロでステアリングサーボをコントロールします!
エルロンで水平維持を、ラダーでスライド時のカウンター制御を行います。
受信機→エルロン入力→エルロン出力→ラダー入力→ラダー出力→サーボという順でケ-ブルを接続しています。
本体のボリュームで感度を調整しますが、エルロンもラダーも約45%位になっています。
送信機のステアリングエンドポイントはMAXの150%です。
これでハンチングも無く走れます♪
タイヤもFDFの路面に合わせて製作します。
リヤタイヤは1/8バギー用のVPタイヤを110mm継ぎはぎ(延長)して接着。
インナーも同様ですが、ホイール中央の溝にバックアップ材を詰めてタイヤに張りを持たせました。
フロントもVPタイヤの中央部を10ミリカットして貼り合わせます。長さは180mm延長しました。
インナーも中央部を10ミリカットしてゴム系接着剤で貼り合わせます。長さも同様に延長します。
ホイールの溝には純正のバックアップ材を入れておきます。
ゴム同士だと瞬着が良く着きますね!
柔らかなインナーと細かいスパイクで路面を捉えてくれる事でしょう(^^♪
多少いびつな形でも走りには影響しません。
上記のアイテムは全てBEAT1Rachingさんで手に入ります。
メールにてお問合せくださいm(__)m
それではテスト走行の様子を動画でご確認ください。
メッチャ安定してビシッと走ってくれる様になりましたね!
ステアリングジャイロが凄く効いて、水平を維持したままジャンプにアプローチしてくれるので、格段に綺麗に飛べる様になりました(^^)v
柔らかなタイヤもジャンプ後の着地で落ち着いてくれます♪
上奥富運動公園フリーサーキットでも走らせてみました!
純正のブロックタイヤです。
オンロード性能が高く、1コーナーはスライド進入出来ちゃってますね!
途中でサイドバーが外れてしまったのですが、水平維持とスライド制御(途中でスライドを止める)で難なく走っています(^▽^)/
これでかなり仕上がりました♪
今度は皆さんと遊んでみたいと思います~\(^o^)/