【2024年仕様】ハングオンレーサー サスセッティング | ラジコンバイクを国内に広めよう!

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1/5.1/8スケールRCバイクのブログ始めました(^^)v
まだまだユーザーの少ないRCバイクの情報を発信して行きます!

ひょんなことから部品取りを手に入れました。

そこにはパーツがどっさりと着いていましたので、効果のありそうな物はシュワンツ号へと移植して2024年度仕様といきたいと思います(^.^)

併せて先日教えていただいたチーム乙女園のアドバイスもご紹介します。

 

まずは京商オプションのアルミフロントフォーク。

ワンランク上の走りを目指すには必需品ですね!

 

 

内部パーツはこんな感じ。

オイルはほとんど残ってませんでした(^^;

 

 

オイルは入れずにフリクションダンパーとして使用するので、抵抗となるOリングは外周を削ってロッドがスルスルに動く様にします。

 

 

組んでは確認し、また削るという作業が続きます(^^;

 

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スプリングは純正より柔らかい(線径の細い)スプリングに交換。

 

 

ピストンとOリングに高粘度のシリコングリスを塗布して組み立てます。

 

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チーム乙女園のアドバイスにより、フォークレッグには2mmのカラーを入れて車高を上げました。

写真は耐久号の純正フォーク。

 

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ついでなのでここもチーム乙女園のアドバイスに従い、サーボホーンのローラーの位置を一番上にします。

こちらも耐久号の写真。

 

 

ライダーの移動量は減りますがGoodフィーリングになるらしいです。

 

リヤは京商のダンパーセットから1/5バイクより剥ぎ取ったTRFダンパーへ交換します。

スプリングはタミヤのミディアム。

長さが同じになる様にダンパーエンドの長さを調整して揃えます。

 

 

オイルはチーム乙女園のアドバイスで10000番を入れました。

リテーナーの穴径が合わないので、ダンパーエンドにマスキングテープを巻いて調整しています(^^;

 

既に片側1ミリのカラーを入れてフレームを広げているので

フレームに干渉せずに取り付け出来ます(^^)v

 

 

脚の具合はこんな感じ。

 

 

シャシー真ん中を押すと前後同時に沈みます(ここ重要!)が、フロントはすぐに戻り、リヤはゆっくりと伸びます。

 

こちらもチーム乙女園のアドバイス

フロントホイールは1050のベアリングを直接入れ、ブレーキディスクの裏の出っ張りを切り落として使用します。

4つのベアリングを使用する事になります。

 

 

これでアクスルシャフトを締め込んでも渋くならずに、スムーズにコーナーアプローチが出来る様になります。

 

アクスルカラーはフォークの左右の距離に合わせて削って調整します。

私の場合は23.5mmでした。

 

 

最後にサスではないですが、秋位からスクラッチバーの材質を変えてテストをしていました。

アリエクスプレスで購入したPA6ナイロン丸棒です!

4φの500mmを20本!!

国内で6Nナイロン製は手に入らないので、これでバーの残数を気にする事はありません(^^)v

 

 

500mmから120mmが4本取れるので1本あたり50円

滑りも良いし、なかなか減らないのでコスパ最高~☆

 

 

そしてピニオンはカワダ模型の15T

本当は16Tが欲しいのですが欠品中なので・・・

 

 

良く転がってスムーズな走りに変わります。

セカンドギヤは樹脂で十分。

 

以上ですが、またすぐに走らせて試したくなりますね!!

楽しみです(^^♪