何だかんだで5本目になってしまいましたが、ラストのタイヤの組み立てです!
ハングオンレーサーのキモとも言える部分ですね!!
京商オプションのハイグリップタイヤセットと、フロントタイヤに仕込むライトウェイトフライホイールを用意します。
そのま説明書通りに付属のインナースポンジを使って組んでみました。
黒いホイールは引き締まりますね!
しかし駐車場で試運転してみたところ、非常に曲がり辛くて困りものでした・・・
インナーが柔らか過ぎてタイヤの変形が大きいからだと思います。
そこで、ホームセンターで「シーリングバックアップ材」という物を購入します。
外形は13mm
フロントにはフライホイールが入るので、バックアップ材を半分に切ってタイヤの中に入れます。
リヤタイヤにはそのまま入れます。
張り気味の方が調子良いらしいです。
もしかすると、痩せて来て18mmの方が良かった、なんて事もあるかも知れません。
一応購入してありますが、ひとまずコレで行ってみます。
また、リヤの車高が高くなり過ぎましたので、バッテリーホルダーに3ミリビスを立ててスイングアームの伸びを規制しました。
結果、ここで車高調整が可能になりました♪
それでは、上奥富運動公園でシェイクダウンです!
いきなり良く走っております~ \(^ O^)/
ストレートからスロットルオフで減速し、ステア操作を始めて車体がバンクし始めたら、素早くかつソフトにスロットルを入れてあげると上手くコーナリング出来ました♪
そして、NEXTサーキットもデビューは生憎の雨でしたが、普通に走れてしまいました。
motobot仕様は重たいノーマルフライホイール仕様で、ロスマンズはダイレクトステアリング仕様となっています。
悪コンディションやグリップの低い路面では重たいホイールの方が安定しそうですね。
数種類の重さの異なるホイールを用意しておいて、その日のコンディションに合わせたタイヤを装着するのがベストかも知れません。
そこら辺はこれから追求していきたいと思います(^^)
次回はカスタマイズについて綴りたいと思います(^ ^)
つづく