昨年の夏、世界一周中に立ち寄った、タンザニアの現地滞在だけで9泊10日の旅
人生で一番頑張ったキリマンジャロ登山のお話はこちらで、
無事山頂から救出されて
2泊3日のアフリカの大自然を巡るサファリツアーに行ってきました
初日の目的地はタランギーレ国立公園で、ビッグ5のうちのヒョウと象をクリアしたので夕方には本日のお宿に向かいます。
この日は4時間以上かけてキリマンジャロの麓のモシという街からタランギーレ国立公園に来ているのですが、宿のあるkaratuという街までも2時間くらいかけて向かいました。
タンザニアの主要道路はきちんと舗装されてて快適ですよ
帰り道なのでビールを出してもらいました
これは料金に含まれてます。
なんて大名旅行
日が暮れてきたころ、ようやくホテルに到着しました。
ホテルはロッジですが、
こんな田舎(町の名前はkaratu)なところに、
こんな塀に囲まれたロッジがあるのかと思うような良いところでした
このロッジの周りはすごい高い塀で囲まれておりました。
受付棟の入り口です(撮影は翌日)
受付を抜けるとこんな感じ
ロッジに続く小道も素敵です
向こう側がロッジ
戸建てで2部屋が左右に分かれてます。
私は右側部分。
ちなみに入り口から部屋まで50mくらいあるのですが、
なんと写真の若いお姉さんたち
推定10代の3人がポーターさんでした
一番最後の子は、私のキリマンジャロのリュックを背負ってます。
もう一人は、キリマンジャログッズが入ったでっかいスーツケースを。
一番前のリーダーは、ルフトハンザRIMOWAの小さなスーツケースをころころ押してます
これ、チップってどうすればいいんだろうと思いましたが、
USドルの細かい紙幣をそんなに持ってなかったので3人の代表に5ドルを渡して、みんなで分けてねと伝えました。
とっても喜んでましたよ。
当たり前だよね。
キリマンジャロに登るポーターさんと同じ(と言っても1回ではないけど)
チップをもらえるのであれば、
断然ホテルのポーターの方がコスパ最高です。
皆さんならこの場合チップはどうされますか??
そもそもタンザニア🇹🇿がチップ文化がある国かどうかは分かりません。
でも欧米人のリゾート地といってもいいと思います。
部屋の中はこんな感じです。
広いです。
綺麗です。
一目見て、
すてき
って思いました。
ベッドには蚊帳が必須なエリアですね
蚊帳って高級感溢れるように見えますよね
どうやって着火すればいいの?
って荷物を運んでくれた女の子に聞いたら、
マッチがあるから、直接火をつければいいよ
って教えてくれました。
んなに簡単に火がつくわけ訳ないと思うけど
水回りはこんな感じです。
お着換えスペース
バスタブはなくシャワーのみです。
ただシャワーの水が水圧がとても弱すぎでした。
でもこれには理由があり、
この地域は水がとてもとても貴重みたいなのですよね。
なので、部屋で自分で洗濯すると罰金が科されると注意書きがありました
必ずホテルのランドリーにクリーニングに出してくださいと。
パンツ、靴下くらいまではOKとも書いてました。
シャワーを浴びて19時半にレストランへ向かいました。