世界一周中に立ち寄った、タンザニアの現地滞在だけで9泊10日の旅飛び出すハート

 

人生で一番頑張ったキリマンジャロ登山のお話はこちらで、

 

 

無事山頂から瀕死の状態で救出されてポーン

2泊3日のアフリカの大自然サバンナを巡るサファリツアーに行ってきました飛び出すハート

 

初日の目的地はタランギーレ国立公園です。

 

まずはキリマンジャロ登山に使用した荷物をパッキングして、

 

 

※登山靴はアタック用とトレッキング用の2足を持って行きました。

アタック用の本格的登山靴は私の足に合わなかったこともあり、トレッキング用で十分だったと思います。

 

 

 

こちらのホテルは快適でしたが、この日でお別れです。

朝食もおいしかったですよ(^^♪

ホテルは現地の代理店が手配したモシの街中にあるPark view innというホテルです。

 

 

 

 

朝食はリクエストでスパニッシュオムレツを焼いてもらえて十分美味しいです飛び出すハート

 

 

こちらのサファリ専用のランドクルーザー(トヨタですが現地仕様)で出発します飛び出すハート

 

 

 2023年8月18日のことです。

 

この日は7時から朝食。

7時半に出発しました。

すべて私の日程に合わせたプライベートツアーなので、ドライバーと二人のツアーになります。

 

この日の旅程はタランギーレ国立公園までの4時間半ぐらいのドライブです。

ドライバーはクリス君。

地元出身の32歳、いい感じの好青年です。

2日前にキリマンジャロに登頂して頂上から救出されたことを話したら、

地元の人はめったに登らないらしいけど、

彼は27歳の頃10人グループで登ったよーと言ってました。

 

でもクリス君だけ3000メートルで敗退し、

4人がステラポイントまで登頂。

5人がウフルピークまで成功したようです。

 

道中、私もせっかくだからいろいろ現地のことを聞きたいのでいろいろと質問します。

 

ドライバーのクリスはキリマンジャロの麓のチャガ族で、

アフリカは部族がおおいけど、

サファリに向かうあたりは日本でも有名なマサイ族のエリアとのことでした。

 

マサイ族って日本ではジャンプしていて、

痩せてて、

目が良くて、

槍持ってるイメージですがポーン


クリスによると、

西洋文化を受け入れてないことで有名で、

最近ではあるみたいですが、

ポリシーとしては学校や病院はないのが普通だったようです。

 

言語は、種族の言葉とスワヒリ語が母国語と英語の3つ。

 

そんな話をするうちにタランギーレ国立公園に12時半ごろ到着しました。

 

 

 

 

 

数多くのランクルが行列してました。

 

 

お腹も減ってきたので、ランチしてからサファリに行くことにしました。

 

キリマンジャロには世界一周中に立ち寄ってるのですが、その記事はこちらにまとめております。