2024年3月21日(木)の朝9時頃、上司の部長(地元が熊本)から母親が亡くなったと話がありました。
私は部内の庶務(会社への訃告とかお香典のとりまとめとか)とかそのあたりの業務も担当なので
で、
その葬儀は家族葬で行われるのですが、部内の一部の人は葬儀に参列するつもりで、私も行くつもりにしていたのですが、上司から通夜当日に葬儀の手伝いをして欲しいと言われたこともあり、
私の会社ではこういう手伝いは一般的です
熊本に1泊2日で行くことになりました。
で、熊本に向かう途中ホテルを探したところ、、、
せっかく熊本行くなら、
湯らっくすにでも行ってみっか
と思って、
楽天トラベルを探してみたところ、
こんなプランがありました
なんかこれいいな
そう言えば、これって前にsatonoさんが記事にしてたけど、
一体何なのかよく分かんなかったあれかなぁと思いながらポチっとな。
satonoさんのその時の記事はこちらから
ブルーベルベットって何?
ウィスクって何?
まずはチェックインしてからお通夜に向かい、
お通夜を手伝った後、
21時前に湯らっくすに戻ってきました。
で、まずは自分の寝床を確認します
こちらは予約不要な仮眠スペースで、
こちらが予約者専用スペース(ドミトリー)になってます。
2019年ごろ、私が阿蘇の山奥に住んでてたまにこちらに泊まってた時はこのドミトリースペースも無料だったのですが、
たぶん2年前くらいからあまりのサウナ人気に
こちらのドミトリーはお金を出して予約しないと泊まれなくなっちゃいました
部屋は入り口から見るとこれだけの本当に寝るだけのスペースです
寝るだけなので、私には十分です
枕元にはコンセントもありますが、
寝床の上部の壁(ベニヤ板)は10㎝くらい隣のスペースと隙間がありますので、普通に横の人が覗けるような感じになってるし、いびきの音とかが筒抜け状態になってます。
私的には酒飲んで寝るだけなので、何の問題もありません
ちなみにこのスペースを予約するのであればお値段はこんな感じです。
一般の仮眠スペースで泊まるならお値段はこんな感じです。
ちなみに日帰りの入浴だけなら1000円、休憩スペースを使うと2000円くらいです。
さてさて湯らっくすにきたら、アウフグース(ロウリュ)を楽しまないといけません
もはや義務感
湯らっくすのアウフグースはこんな感じで、バスタオルをあおいで熱風を巻き起こし、上段に座ってると体が焼けるように熱くなるのですよね。
ほんと、最初にこれやったときなんて、
耳がちぎれて、
肩が焼けるかと思うくらい熱かったです
一応劇場型アウフグースって書いてます
なんじゃそりゃ?
って思って入ってみたらこんな感じでした。
館内着を着て入ります。
女性も3人ほどいらっしゃいました。
全員で30人くらいだったと思います。
真ん中にサウナストーンが置かれて、
普通のサウナでした
本格的なアウフグースをやるなんて聞いてないから、
眼鏡をかけて、
携帯も持ってきてます
ちなみに上の写真の右の女性(後ろ姿)がこのイベントのアウフグースをした「まなみん」(アウフグースの全国大会で優勝したと言ってました(^^♪)です。
で、
こちらのTHIS IS ITのイベントの内容ですが、
音楽がかかるなか、
まなみんが踊りながら
アウフグースを3セット15分くらいやってくれました。
エンターテイメント性があってとっても楽しいイベントでしたので、有料ですが500円の価値はあると思います(ドミトリーを予約していれば無料です)。
そして今夜のメインイベントがこちらの
「セラピストによるハーブとはちみつの癒しプログラム」
いったいなんのこっちゃ、分かりまへん(^^♪
に行ってきます
続きます。
以前はサウナ大浴場付きの単身赴任者専用マンションに住んでたこともあります。
あれは最高だったなぁ