世界一周の記事の途中ですが、
そして大谷翔平選手に起きたことと自分に起きたことを比較すること自体はおこがましすぎて非常に恐縮するのですが、
大谷選手が身内(水原一平通訳)から7億ものお金を詐欺・泥棒されて、
私も身内(妻)から嘘を付かれて、金やいろんなものを泥棒された身としては
他人事には思えず今日の記事を書こうかなと思いました。
話は全然変わりますが、卓球の福原愛さんが子供を連れ去って元夫側から刑事告訴され、先日示談が成立(実質福原愛さんの完敗)したことについても書きたいのですが、そんな🐎🦌のやったことに時間を割くのも馬鹿らしいので(矛盾してますが)書いてません。
7億円を盗まれた大谷選手の話に戻ります。
すべて個人的な考えです。
大谷選手の記者会見でのお話が事実かどうかは捜査が終わってないので分かりませんが、私は大谷選手が話したことが事実かなと思ったので、話が事実であることを前提にこの記事は書きすすめます。
1.まず7億円を盗まれたことに気付かないのかな?
大谷選手の生涯年収が1000億円(全然それ以上だけど)として、盗まれた金額はその0.7%の7億円。
私の生涯年収が3億円として、その0.7%は約200万。
私は妻からそれくらいのお金を盗まれてましたが、気付きませんでしたね
その頃は今みたいに家計簿は自分でつけてませんでしたが、お金の増減については毎月認識してはいたのですけどね。
2.水原通訳のことを信じてたのかな?怪しいと思わなかったのかな?
信じてたというより、信じない確たる根拠がなかったのかなと思いました。
大谷選手は水原通訳について怪しい行動をしているとは確実に思ったと思うのですけどね。
私だって妻のことは怪しいなぁとは思ったけど、そんなに悪いこと(不倫)をしているとは夢にも思ってませんでした。
でも、その証拠がないから当然大谷選手が何か行動に移すこともなく、結局こういう形で詐欺・窃盗が明るみになったのだと思いました。
3.まさかこんなことありえるのかな?
人生には3つの坂、上り坂、下り坂、そして「まさか」がありますよね。
自分の人生に、突然何が起こるかわかりません。
今回は大谷選手が話したことが事実であることを前提にこの記事を書きましたが、
もちろん事実ではない可能性だって今のところはありますからね。
ほんと、人生何が起こるか分からないですね。
まぁ、身内に泥棒がいたらショックですよ。
で、
心をえぐられるのは、
泥棒って基本反省しないですからね
ショックの上に、怒りの感情がまずでます
そして
一番ショックなのは、
努力しない泥棒に、
汗水たらして、歯を食いしばって稼いできた自分の生きてきた分身(金)を盗まれること、
そしてなにより、
自分が大事に節制して使っていたお金を湯水のように使われて盗まれることが、
許せないのです
大谷選手は別世界・別次元の人だから、私のチビーットの努力と比べるのは本当におこがましすぎるのですが、私が大谷選手の0.7%の人間くらいとしてこの記事を読んでもらえるとうれしいです
※今のブログでは、贅沢旅行しているように見えるかもしれませんが、それは別居を機に自分の生き方を変えただけで、結婚しているときまでは全くお金は使わないで生きてきました。
妻の不倫相手の1人目は自己破産した間男だったのですよね。
なので、専業主婦の妻は基本的には私の稼いだ金をその男に貢いでました。
家に帰ったら、家財道具一式・たんす預金(100万)含めてすっからかんなのにもびっくりしましたが、私名義の車も持って行かれたのには唖然としました。
話しが脱線しました。
私の場合は、時間もあったし、探偵事務所に頼んで妻の不貞の証拠を取りましたが、
でもそんなの稀で、
身内に犯罪者がいたとしても、いろんな制約もあるし、
男性側(大谷選手も)が証拠をつかむ・身内の誰かを怪しいと思ったとしても犯罪者と決めつけるのは出来なかっただろうなとは思いました。
話は矛盾するかもですが、
でも、
身内を信用しないで生きるって楽しくないですよね。
無条件に信用できるのが身内だと思いますし、
身内から裏切られても、
これまた話が矛盾しますが、
私の場合、ある意味しょうがないのかな、
私は妻に不倫されて、
持ち逃げされた財産もありますが、
それも人生
と最近は割り切って考えるようになったかなって思います。
だったら早く離婚しろよ
という声が結構聞こえてきましたけど
そんなことを思った大谷選手の詐欺・窃盗事件でした。
すべて個人的な考えです。
私の泥棒されたいろんなお話はこちらにまとめております。
自制心がないとお金は人を狂わせますよね。
私の妻が不倫に走った原因も結局のところお金だったと思います。