ビジネスクラスで行く世界一周の旅を終わらせるためのバンコク旅行記が続いてますが、
はじめてのオフ会記事を挟み、
そして面会交流の記事をはさみます。
こういうのは忘れないうちに書いとかないとね。
先月の面会交流でおねだりされた中学入学祝のゲーミングPCというか、現金20万円(ネットで買うみたいなのでね)
通知表を持ってきなさいといったら、これまで何を言っても見せてくれなかったのに、開口一番持ってきたよーと面会交流に現れました
今私が払っている婚姻費用(実質養育費)については、事例紹介(ダレニ?)と言うこともありこれまで記事に詳しく書いてますが、その裁判記事を途中でストップしていることもあれば、分かりにくいところもあるので、今日は簡単にそのあたりのことを出来るだけ分かりやすくまとめたいと思います。
忘れもしない4年前の2020年2月7日(金)。
単身赴任先から週末金曜日の夜9時くらいに家に帰ってきたら、裁判所からの呼び出し状を置き土産に、家の中がすっからかんになってました。
置き手紙は、別居から10日後に設定された家庭裁判所からの調停期日(開催)のお知らせでした。
大雑把に言うとその調停での双方の主張はこんな感じ
妻の主張は、月30万弱は結婚してるんだから私はもらう権利がある
私の主張は月11万弱なら払う
この時の記事に書いてますが、その当時私の年収は単身赴任手当込みで約1300万円(2020年源泉徴収票による)あり、婚姻費用に関する調停ではこの年収ベースで月15.3万円の和解案が示されました。
※約200万円の単身赴任手当ですが、もちろんこの手当から家賃、光熱費、帰省費の実費を払いますので、当然実質給与所得ではありません。
その後妻がこの和解案を不服として受け入れなかったので、家庭裁判所の審判に決定がゆだねられました
その結果は、2020年の婚姻費用は15.3万円/月。2021年は給与収入減(部署異動に伴う単身赴任手当減)に伴い13.4万円というものでした。
でも私の主張は、
私の給与収入減と
妻が所得について嘘を付いており
それを考慮し月11万弱が妥当と考えていたので、審判の結果を不服として2週間以内の期限内に高等裁判所に控訴しました
で、出た結果は、
私の単身赴任手当減の主張(実際に減額となった6か月分の給与明細を提出しました)は認められない
妻の所得については嘘があったのでそれは認める。
ってことで、実際のその年の年収は1100万だったのですが、1300万ベースで月14万円の婚姻費用(実質養育費)が決定し、これ以上は裁判所で争うことも出来ないので、結果は結果として受け入れました。
ちょっとやっぱり分かりにくいですよね
今回の記事で言いたかったことですが、
もともと実質給与の1100万ベースで計算されると私が納得する月11万の養育費と、
単身赴任が解消されて手当をもらってないにもかかわらず、単身赴任手当を給与に含んで高等裁判所で決定した養育費14万の差額3万円に対しては、私は納得して妻に支払ってるわけではないのですよね。
2020年2月に別居して丸4年が経過したので、
納得してない毎月3万円の差額×48か月=144万円
については払わなくてもいいお金を払っていると私は思っているから、
正直月11万円で養育費が決まっていたのであれば、
入学祝とかの特別出費を払ってもいいかなって思うけど、
毎月余計に3万円、累計150万弱の本来であれば支払う必要のないお金を支払っているかと思うと、
養育費以外の今回のような入学祝みたいなお金は、
どうしても気持ちよく払うことが出来ないのですよね。
あれ、
ケチなのかな
自分
まぁ、そんな葛藤があることを、皆さんに知って欲しいなと思って今日の記事は書きました。
毎日記事を読んでいただいている皆さん
本当にありがとうございます
実は通知表を見た後、息子の住むマンションについてから、息子と10分くらい車の中でお話しました。
私にとっては全ての問題を一気に解決する超絶素晴らしいアイディアを息子に披露したのですよね
息子の反応が怖くて、こんなに早く、こんなことを言える日が来るとは思わなかったけど、いいタイミングで言えたし、息子の反応が想定外に良くてびっくりしました。
オープンには書けないけど、限定記事にするかもしれません。
2020年、別居した年、息子に会えた時間は1年で10時間(6回)だけでした。
もうあれから4年が経過しました。