面会交流編が続きではあるのですが、本日はちょっとお話が脱線しますね。
あれから、もう40年くらいたつ。
サレ夫がまだ小さい頃、うちの畑にはビワの木が植えてあり、6月くらいになると立派なビワが出来、食卓に並んだものだ。
その種を、小学校低学年の頃、ぺッペっと家の外の崖の下に吐き出していた少年だった頃のサレ夫さん。
あれから、40年。
崖の下から、種から40年経って、ビワの木はこんなにも立派に育ちました。
そして、そのビワのつぼみにGWに帰省した時に袋掛けする父と子。
あれから1か月。
サレ夫の誕生日に、たわわに実ったビワの実が実家から送られてきました
ビワととともに、育った40年。
ビワの木はこんなに立派に成長し、
サレ夫はこんなんなっちゃいました
送られてきたビワは結構いっぱいあって、自分だけでは食べることが出来なかったので、会社の皆さんに、サレ夫が少年の頃に種を蒔いたエピソードとともにおすそ分けしました。
母親からは、こんな愛情いっぱいのお手紙も頂きました。
子供が小さい時に一緒に時間を過ごさないと、こんな思い出なんて出来ないんだよな。。。
両親のいっぱいの愛情を感じた、47歳の誕生日のお話でした。