以前からなんとなく思ってたことでもあるけど、昨日ぐらいから、わりかしはっきりと思うようにもなってきたので、今日は面会交流編を中断して、このテーマで書こうと思う。
「ロングバケーション」
一番初めにこの言葉を聞いたのは、大学3年生の時かな。
その時から、素敵な言葉だなって思ってた。
「ロングバケーション」
なんか横文字だと、その意味って頭を素通りしていくけど、
第何話か忘れたけど、しばらく経って日本語で聞いて、いいな、って思った記憶がある。
「神様がくれた休暇」
まさしく、サレ夫のこの1年は、
サレ夫の人生の中でも、何回あるかないかのうちの、
「ロングバケーション」
「神様がくれた休暇」
だったと思う。
そのロングバケーションも、そろそろ終わりに近づいてきた。
そう、
来月にはサレ夫は新天地へ異動する。
この、
「神様がくれた休暇」の1年間、
本当に本当に、これでもかというくらい、仕事は全っーくしなかったけど、
4月に始めたブログは、毎日、約8か月続いた。
その間、こんな見ず知らずの私へ、読者の皆さんから励まし、応援頂いたことは、サレ夫の何かしら欠けた心の一部を補ってくれ、たぶん、そういうところで心のバランスを取りながら、この1年間を過ごすことが出来たのだと思う。
読者の皆さん、本当にありがとうございます。
少し早いがこの1年を振り返ると、過去ばっかり見ていた1年だった。
と言っても、それは別に悪いことでも何でもない。
次に進むためには必要な時間だったと思う。
そろそろ、前を向く時期がやってきたのだと思う。
それは、
同時に、
「神様がくれた休暇」の終わりでもあるんだろう。
このブログを辞めるつもりはないが、
これまでのような感じ・調子で毎日ブログを続けていくというよりは、
自分の中ではまだはっきりとは固まっているわけではないけど、
これまでの路線の延長戦ではなく、少し、何かを変えようか、変わるのだろうと思っている。
ってことで、
突然、
ブログのタイトルが変わっても、
私の名前が変わっても、
調子が変わっても、
「あっ」
「変わったんだー」
くらいに、思っていただけると嬉しいですw
もちろん、年明けまでの分くらいまでは、少し書き貯めておこうとは思ってます。
って言っても、変わらないかもしれませんw
「ロングバケーション」
もうあらすじなんか完璧に忘れたけど、題名だけは忘れない、1996年に放送された月9のキムタクと山口智子のドラマですね。
今の気持ちを写真で表すとこんなイメージです(^^♪