横浜駅・崎陽軒の「亜利巴″巴″」でシュウマイランチと日産グローバル本社ギャラリー再訪

1泊2日の楽しい父子2人旅(^^♪

この旅行のメインイベントだった会社訪問も終ってしまいました。

『旅のメインイベントは会社見学〜父子2人横浜出張旅行〜』

ちょうどお昼時になったので、息子と何を食べようか相談します。

やっぱり横浜なので中華かな～と思ってたのですが、

ネットで検索すると、

横浜駅には

地方の人にはいまいちなじみのない崎陽軒の本店レストランがある模様

息子に聞きかじりで、

横浜と言えば崎陽軒のシウマイが有名だからシウマイ食べに行こう

と誘ってきたのがこちら

崎陽軒ビルの地下1階にあるビアレストラン・アリババ「亜利巴″巴″」です
 

中学生以上は2500円のランチバイキングで、
 

崎陽軒のシウマイ食べ放題です(^^♪

食べ放題だからいっぱい食べるんだよーと息子に言い聞かせ

まずは一皿目

出張ﾁｳだけどビールはもちろん頂きます

ふた皿目

息子も朝食をほとんど食べてなかったので

それなりにいっぱい食べてました。

『父子2人横浜出張旅行 〜 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの朝食 〜』

デザートやアイスもありましたよ。

さて、楽しい1泊2日の父子2人旅も今日で終わりなのですが、

夕方の飛行機までもう少し時間が合ったので、

前日に立ち寄った時には故障してて遊べなかった、

こちらのシミュレーションドライブをしてきました

もう1回日産グローバル本社ギャラリーです

で、

その中で

e-4orce challengeという

日産の電子制御４駆みたいなシステムを体感するシミュレーターに乗ってきました

日産はこの駆動システムの実験で、北極点から南極点まで走破してて、その中で通ったアイスバーンや山道、高速や砂漠地帯のコースをe-4orceの有り無しで2回体験できるようになってます。

私は南極のアイスバーンを選びました

1回目はクリアできず

2回目も慎重に行き過ぎて、距離は伸びたもののクリアできませんでした。

それに引き換え息子ですよ

息子は山岳＋砂漠道路を選んだのですが、なんと距離を1.5倍伸ばし、1分30秒のコースをなんと10秒も残してクリアしてました

父親の面目丸つぶれ

そんなゲームも終わり、

ギャラリーを散歩していると、

日産のアメリカブランドであるインフィニティのコーナーでリラックスチェアが置いてあり、

インフィニティブランドの高級感の中に安らぎのあるコンセプトを体感出来ました

さてさて楽しい時間も終わり、

そろそろ帰らないといけません。

さようなら横浜。

また来るね

旅のメインイベントは会社見学〜父子2人横浜出張旅行〜

これは会社も認めている出張旅行なので、堂々と書きますが、

出張だけど全くの100％旅行なのですが

出張です

いよいよこの父子２人旅のメインイベントです

『東京出張旅行へ 〜 父子2人飛行機旅の始まりはラウンジから 〜』

ここで父子２人旅が出張である理由を白状すると、

この旅のメインイベントが会社見学だから

とは言え、

この家族を帯同できる会社見学のイベントも、週2回、火曜日と木曜日の午前と午後、店員もそれぞれ20名くらいと制約があり、そもそも事前に息子と日程調整が出来ない私はほとんどこの会社見学に行くことをあきらめてました。

が、

なんと1週間前くらいにキャンセルが出たようで、

2名分の空きが出たのですよね。

さっそく、

申込んだあと、息子に連絡して、

最初に申し込んだ日程はだめだったけど、

なんとか別の日程で調整が出来たという、

そんな紆余曲折を経て出ることが出来たこの父子旅。

ホテルで写真を撮ってもらって出発します

横浜駅からJRで移動して、

駅前からはバスで移動します

訪問先ですが、

会社は会社なのですが、

本社ではなく、

会社の技術を開発している技術センターみたいなところです

本来外部の得意先に紹介している見学ツアーを、

社員の家族向けに週2日、開放している感じです。

こんなイベントをやってくれるって、

いい会社だなぁと思い、

是非息子と来たかったツアーだったのですよね。

全体で2時間半くらいのツアーだったのですが、

こちらのスライドから会社訪問は始まりました

「〇〇会社」

どんなことをしているの？？

モザイク（〇〇）部分には私の会社名が入ります。

でも残念なことに、

写真撮影は可能でいっぱい写真を撮ったのですが、

残念ながらSNSへの投稿は出来ないので、

ちょっとだけ紹介しますね

最初に入った実験室はこんな感じの無響室

へぇー

確かにコンサートホールとかも関係あったりするけど、

こんなことまでやってるのね。

ここに風を発生させて、

音がどう発生するかを研究しているようでした？

おとーさんもﾌﾑﾌﾑ

知らんけど

次に行ったところではヘルメットを着用させられました。

全く危険ではないんだが

そこではこちらのPSのコントローラーを使って、

ラジコン操作みたいなのを息子が実際にやって、

その後、それを自動化したらどうなる？

みたいな実験チックなものでした

そして実際の現場をVR動画で見ることも出来ました。

次の施設ではこんな実験を

そして最後はこちらの眼鏡をかけて10分くらいの会社の技術を紹介するVRを見ました

ありがとう会社よ。

最後に見たVRは息子を2回くらい連れて行ったところのストーリーでした。

まじ

思い出深すぎる現実感ある素晴らしい映像で、

ここにいた時は妻の衝撃の事実が判明したり、

単身赴任先から家に帰ったらもぬけの殻になった時、

そんなつらい時を過ごした時にいたところの映像であり、

息子にこのストーリーを見終わった後、

この場所を覚えているか聞いたところ、

以前は覚えてないみたい（CMとかの映像を見せて）な反応だったのですが、

覚えている

と息子から聞いたとき、

お父さん、

君を連れてきて良かったよ

と心の底から思いました

最後に当日の感想とかアンケートを書いて、

この旅のメインイベントである会社訪問は終了。

子どもたちにはお菓子のプレゼントがありました

お父さんの感想？

こういう素晴らしい会社に勤めることが出来たことに感謝。

息子にお父さんの会社で働きたい？

って聞いたら、

少しはそう思ったそうです。

この日の出来事が少しでも息子の記憶に残って、

将来の進路に何らかのいい影響を与えてくれるといいなぁと

親心に思いました。

今回の旅は、私の旅費だけ会社負担。

息子の分は自己負担という決まりなので、

冒頭に「出張旅だけど旅行です」って書きました。

自分の会社に入って25年たつけど、

自分の会社に感激したTOP2の出来事はいずれも今年かな。

順位は付けれないけど、

ひとつは今回の親子旅。

そしてもうひとつは、GWに行ったこちらの旅です。

『2024GW 大陸を横断するためだけに5か国目へ』

父子2人横浜出張旅行 〜 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの朝食 〜

息子とは横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ、1泊朝食付き43000円（1室）に宿泊しました。

楽しみにしていた朝食ですが、

息子は朝寝坊するので、

まずは前日に出来なかったホテルの探索をしに一人でお散歩に出かけました

デラックスにアップグレードしてくれたようですが、

一番安い部屋よりは多少広いくらいなのかもしれません。

落ち着いた廊下と、

部屋の入り口です。

前日は横浜駅側から入りましたが、

ホテルの正面入り口はこちらです。

高級感がありますね

入り口には立派なお花が。

2階からロビーを見ると、とっても落ち着いた感じですね。

シャンデリア凄い

ホテルの2階にある喫茶コーナー？

朝食の時間になったので部屋に戻って、

息子と朝食に行こうと思います

どんな格好で寝てんねん

しばらく、寝顔を見てました

ホテルの朝食っていいお値段するから、

朝食付きにするか悩みますよね？

いや、

私は基本朝食付きは選びませんけどね

まぁでも今回は息子の機嫌取りもあるので、朝食付きです。
いいホテルだけあって、

朝食は良かったですよ(^^♪

ホテルおすすめの、

三崎のまぐろコーナーに、

これはふつうのサラダコーナー

目の前で作ってくれる卵料理に、

おにぎりコーナー

焼き魚コーナーに、

麺類コーナーがあり、

一皿目はこちら

息子はオムレツを選び、

私はオムライス、サラダ、サンマーメンと焼き魚。

サンマーメン？？

ふた皿目は、

三崎のまぐろとホテルカレーかな

あと何と言っても4500円の朝食なんだから、

フレッシュオレンジジュースがフルーツ好きの私にとってはとっても嬉しかったです。

あと最後にてんこ盛りフルーツをおかわりします

一方息子はこんな感じ。

これにおにぎりとバナナ

もっと食べようよと言っても、

これでいい。

僕の朝ご飯はいつも、ごはんときゅうりとコーンとのこと。

昔から変わってないな

なんかこれならコンビニ飯でいいと思うのですが、

ちゃんと確認したところ、

息子はホテルの朝食いいらしいです。

私には理解不能だし、

ﾅﾝﾀﾞかなぁと思いますが、

雰囲気をぶち壊したくないので、

何もいいませんでしたが。

お腹いっぱいに食べた朝食も終わり、

これからこの旅のメインイベントに出発します

父子2人横浜出張旅行 〜 YOKOHAMA AIR CABIN と横浜での晩御飯は回転寿司 〜

これは会社も認めている出張旅行なので、堂々と書きますが、

出張だけど全くの100％旅行なのですが

出張です

日産本社見学、ポケモンセンター、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズにチェックインして、JICA海外移住資料館を見学して時刻は18時頃になりましたので、ホテルに戻ります。

横浜駅まで歩いて帰る選択肢もあったのですが、

息子が疲れた疲れたを連発するので、

私も乗ってみたかった

 YOKOHAMA AIR CABINで桜木町駅に向かいました。

GOプラをゲットできて大満足な息子

『不倫が始まる直前の頃のお話 ⑥〜妻が不倫したきっかけになった出来事〜』

このあたりは、息子が年長さんの頃二人で歩いたところなんですよね。

そんな昔話を息子としながら乗ってました。

子どもって昔話というか自分が小さかったころのお話って好きですよね？

平日夕方だったので、並ぶこともなく乗れました。

JR桜木町駅も息子と来たことあるけど、

かわいいマンホールもあるんだﾁｭｳ

電車で横浜駅に向かい、

昼飯が寿司だったけど、

また寿司食べたいという息子のリクエストに応え、

こちらの回転ずしの「寿司活」に行ってきました

口コミも良かったし、

インバウンド客も多く、

行列できてて30分くらい待ったと思います。

待ったかいがあり、

うまかったですよ

むすこは、

いくら三昧

まぐろ

かっぱ巻きの3択です。

はー

腹いっぱい

最後は旅の練習で、

息子にホテルまで案内せいと指示を出したけど、

視野がやっぱり狭いのか、

まだ中１に道案内は難しかったようです。

それもまた楽し

デパ地下ですいか（息子）とケーキ（私）を買い、ホテルで頂きました

ホテルではオリンピックを見たり、

思い思いにゲームしたり、

お風呂入ったり、

楽しい夜はあっという間に更けていきました

息子の寝顔を見れる幸せ😀

あー

あっという間に朝がやってきました。

パリオリンピックはあんまり見ませんでしたが、

冬のオリンピックは平昌まで見に行きました。

息子と金メダルを目の前にしたお話はこちらから。

『オリンピックの思い出』

父子2人横浜出張旅行 〜 JICA海外移住資料館へ 〜

これは会社も認めている出張旅行なので、堂々と書きますが、

出張だけど全くの100％旅行なのですが

出張です

日産本社見学、ポケモンセンター、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズにチェックインして、

ちょっとお昼寝して15時過ぎに向かった先がこちら

海外移住資料館

みなとみらいにあるJICA(国際協力機構)の海外移住資料館です。

私にとってのJICAとは、

開発途上国へ国際協力している日本の機関だし、

アフリカで働いてた時にもボランティアで来てる人も多かったし、親近感があるのですよね(^^♪

息子を連れてきたかった目的地の

海外移住資料館はこちらの建物の2階にあります。

写真撮影は許可されたところのみ可能です。

こんなアマゾンの原生林をいちから手作業で切り開くなんて、

ちょっと今の時代考えられません。

と言っても、

第二次大戦以降にこういう苦労をなされた方って多いのですよね。

海外移住資料館に来たいなと思うに至った私に影響を与えた３つはこんな感じかな（順不同）。

  「99年の愛 ～JAPANESE AMERICANS～」

まじ感動。

まじ号泣。

「99年の愛 〜JAPANESE AMERICANS〜」TBS開局60周年 5夜連続特別企画 | TBSテレビ

 ワイルド・ソウル　垣根涼介／著

こんな記事を書いたこともありました。

戦後の海外移住のお話です。

海外で働いてた時に読んで、帰国後また読みたいなと思って再購入しました。

親子の関係についても掘り下げられてるところもあり、何十回読んだことだろう。

『寝れないﾖ、、、』

ワイルド・ソウル（上）（新潮文庫）

 山崎豊子さんの戦争三部作のうちの「二つの祖国」

戦争三部作は『不毛地帯』、『二つの祖国』、『大地の子』。

その中ではいちばんマイナーなのかもしれないけど、一番最初にあげたテレビの99年の愛は、たぶんこの本を映像化したらこんな感じになるのかなと思うくらい、涙なしには読めない本ですね。

不毛地帯も大地の子も山崎豊子さんの代表作です。

二つの祖国(一) (新潮文庫)

99年の愛と、二つの祖国は第二次大戦中くらいの時期のことで、

ワイルド・ソウルは戦後の移民を描いてるけど、

実は全然最近のことなのですよね。

こういうことを知ると、

今、自分がなんて超幸せな時代に日本という国に生まれたんだろう、

運がいいことに贅沢なくらしをしてるんだなぁとつくづく思うのですよね。

そんな親の心、子知らずなんだろうし、

このJICAの資料館は息子にはちょっと難しかったようで（人による）、

つまんなそうにしてたところもあったけど、

最後にジョージ・タケイ（スタートレック）氏とノーマン・ミネタ氏（アメリカで日系で初の閣僚）の映像を見ることも出来たからお父さんはとっても満足できたけど、

息子にとってここに来たことが今後何か影響があるかは分からないけど、

修学旅行でもないし、

社会科見学でもないけど、

お父さんとでなければ来ることがなかったであろうところだから、

なにかちょっとでも息子の心に何か残るものがあるといいなと思ったJICA海外移住資料館のお話でした。

アッと驚く妻のホテルのステイタスはこちらから

『妻の飛行機とホテルのステイタスと横浜・寿町の思い出』