ついに私もDuolingo | 小さな町から韓国語

小さな町から韓国語

田舎暮らしをしながら、韓国語教室を運営しているおばさん先生のブログ

語学の勉強が大好きな私。

 

私の勉強スタイルは、テキストをお供にし、ひたすら書く、聞くというスタイル。

 

これで長らくやってきたのですが、時代に流れに合わせて、スマホアプリDuolingoを使っての学習にチャレンジしてみました。

 

ターゲット言語は、フランス語。

 

語学学習者の間で、すごい話題になってるらしいってことで、気になって始めて見たのですが・・・正直、「アプリで勉強ってどうなのよ?」って半信半疑ではじめたわけです。

 

で、ただいま22日目。

 

なかなか、おもしろい。

そして、科学的に証明された方法での学びらしいだけあって、それなりに効果があるような気がします。

 

反復練習もできるし、音声も一緒に学べるし、AIの力と語学の専門家がつくってる感じがプンプンします。

 

気が付いたら単語も覚えてるし、音も覚えてるし・・・期待以上ではあります。

 

なので、引き続き続けていくつもりなのですが、なんでしょうか、語学学習のうわべだけをやってる感じがどうしてもしてしまって・・・・。

 

なんでだろう、なんでだろうって思ってたのですが、気が付きました。

 

ノートにひたすら文字を書いてスペルを覚える、そういう泥臭い作業がないと、私はなんか落ち着かないし、どしんと腹落ちしないんだと。

 

やっぱり、私は古い人間で、紙と鉛筆でやりたい人間なんだと。

 

なので、Duolingoをスマホでやりつつ、横には、やはり、ノートと鉛筆も準備して、スマホ画面に出てきた文を書き留めたりして、新旧折衷(?)でやってます。

 

Duolingoでは韓国語もちらっとやってみましたが・・・良いかも。

音声もナチュラルな感じですし、リスニングの復習にすごく効果があるような。

もちろんAIがばっちり働いて、スピーキングの練習もできます。

生徒さんにもちらっとすすめてみようかなと、思っております。