BOOK倶楽部に迷う。 | 小さな町から韓国語

小さな町から韓国語

田舎暮らしをしながら、韓国語教室を運営しているおばさん先生のブログ

毎日、韓国語を学び、韓国語を教え、楽しく暮らしています。

 

欲を言うなら、もっと勉強仲間と、ああだ、こうだ話してみたい、という気持ちがあります。

 

というのも、昔、私が、大阪にいたころの話。

国際会議を運営する会社に勤めていました。その会社は、通訳者養成学校も経営してたのですが、ラッキーなことに、社員の私も授業に参加させてもらってまして、韓国語通訳クラスの授業を時々受けていたのです。

 

そのクラスの中で、

「この韓国語おもしろいね。どう思う」

「この日本語は、韓国語でなんて訳そう」

「この韓国語、日本語ならどういうかね」

 

というやりとりがすごくあり、とても楽しかったのです。

 

もう一度、あんな経験をしてみたいなあと思っている私にぴったりのものがありまして。

 

それが、韓国語書籍専門の本屋「CHEKCCORI BOOK HOUSE」さんの企画、「CHEKCCORI BOOK倶楽部」。

 

月に1冊ずつ、6か月にわたり、チェッコリスタッフさんがが厳選した小説、エッセイ、詩集、人文書、コミックなどが手元に届く、韓国語の本選書サービスです。

 

しかも、本を読んだ感想を共有するzoomでのおしゃべり会も開催されるんだとか、

 

ただいま第3期の参加者募集中(詳しくはこちら)。

 

6冊本が届いて、¥18,000。

私には高いけど、価値はありそうなお値段。

 

申し込もうか、どうしようか、迷い中。

 

韓国語の読書会は、まさに私が望んでいたこと。

けれど、どんな本が届くかは、事前には不明、それがちょっと不安材料。

 

というのも、本ってすごい好みや相性があります。

好みじゃない本、相性が悪い本は絶対読めません。

 

「CHEKCCORI BOOK倶楽部」から届く6冊すべてが、私の好みではない可能性はあり。

人に本選びを任せる・・・私にとってはちょっと勇気がいるなあと。

すでに持ってる本が届いたら、なんかもったいないしなあ。

チェッコリスタッフさんの好みが、私と合うんだろうかあと。

 

でも、初の試みにチャレンジするのも、楽しそう。

しかも、オンラインとはいえ、韓国語読書仲間に会えるのは、おもしろそう。

 

うーん、迷う。

申し込み締め切りは、4月30日。

まだ時間があるので、じっくり決めます。