続きです。★今は元気に回復しています。





救急車の車内から搬送される病院名を夫に連絡した。



救急隊が自宅に到着したときは意識が朦朧として自分の名前を言えなかったが、車内では意識が明確になってゆき、自分の名前を言えた。



病院に到着。痙攣の原因が本当に熱性痙攣なのかを確認するために血液検査をした。



39.5度の熱があったので坐薬を入れた。



しばらくしたら、夫と次男が到着した。



血液検査の結果、熱性痙攣との診断がくだった。



「熱性痙攣は見た目が派手なので、とても動揺されたと思いますが、後遺症もなくさほど怖い症状ではありません。」



「但し、24時間は注意深く様子を見てください。再度、痙攣を起こすようであれば救急車を呼んでください。」



「ほとんどの方が一生に一度あるかないかの経験なのでそんなに心配しなくて大丈夫です。」



血液検査の結果を聞く頃には、長男はすっかり意識を取り戻していたのでそのまま帰宅した。



これで熱が下がればこのエピソードは終わりなのですが、熱がなかなか下がらなくて、生きた心地がしない日々は続くのですガーン