今までWindowsを使ってきたが、いよいよデスクトップ環境をCentOSへ移行してしまった...。Windowsが嫌いになったわけではなく、開発に便利な環境が欲しかったため。Visual Studioも使うので、Windows7はVMへ。OS起動時間はUbuntuに劣るけど、やはりRedHat互換という部分でCentOSを選択。
OSインストール時に学んだことは、OSインストールはハードウェア最小構成で行うこと(うまくハードを認識しなくて何度も再インストするハメに)と、パーテション設定をカスタムすること(←rootパーテションを後で変更するのはすっごい面倒)。
DB用などユーザーを増やしていくと、ログイン画面でユーザーの一覧から自分のアカウントを見つけづらくなる。表示するユーザーを限定する方法はみつからず...なので、自動ログインの設定を行った。
「/etc/gdm/custom.conf」の記述
# GDM configuration storage[daemon]
TimedLoginEnable=true
TimedLogin=ログインしたいユーザ名
TimedLoginDelay=3
[security]
[xdmcp]
[greeter]
[chooser]
[debug]
以上。