まず、
ご縁を下さった方には
心から感謝を申し上げます
たくさんの方が心を寄せてくださり、
本当に皆様のお力添え嬉しいです
良いものにしたい…
それでいろいろ考えて、
今回、テーマを
「いのちに寄り添う言葉と音楽」
としまして、
私が今まさに体験している
家族の介護について
医療現場の方々との会話について、など、
お話しさせていただきました。
本当はもっともっと、
現場で残念な体験もあるのですが、
今回は
過酷な医療現場で働く皆様を
どうしても励ましたい!という気持ちと
感謝を伝えたい!という気持ちで
内容を考えました。
香川県看護連盟中村会長から
ご紹介をいただきまして、
講演会はスタートしました。
会場内にたくさんのバルーンが飾られていて、
温かい雰囲気の中
たくさんの優しさや、お気持ちが伝わってきました。
大切なピアノの伴奏は
相澤希句子先生!
相澤先生自身も、介護の経験がありますので、
医療現場の方々との会話など、
その話も少し、して頂きました。
相澤先生にピアノ即興演奏入れて頂き
詩を朗読したり、
皆様にも歌っていただきました!
「見上げてごらん夜の星を」
歌を交えながら、
また皆様にも歌ってもらいながら
自分の言葉で表現し、癒していただきながら
僭越ながら皆様ご自身をを、
どうしても励ましていただきたかったのです。
歌った曲は
AVE MARIA
心の瞳
涙そうそう
いのちの歌
聖母たちのララバイ
もう一つ歌いたい曲もありましたが
それはいつかまた…
講演会の中で
伝えたことの1つは
入院中の母から送られてきた
この写真です。
1日のご飯に
ケチャップや海苔で書いてくれた
「ありがとう」や「がんばれ」の言葉…
病と闘う人にとって、
小さなことでも、本当に幸せ。
心から本当にありがたいと思っている。
感謝や、しあわせの大きさは
誰にもわかりません。
看護師の皆様も
影でこっそり感謝されていることを
知っていて欲しい…
そんな気持ちでした。
看護師の皆様も
ご自身の人生を大切にしてほしい…
そんな気持ちです。
そして私は、
現在介護施設でも歌を教えたり
外国人労働者に日本語マナーを
教えたりしていますが、
このようなことを大切にして、
この香川県の介護や医療の現場の
コミュニケーションを
もっと気持ちが通じる気持ち良い場に
していきたいと思っています。
日赤の副院長である
村井由紀子副会長様から
温かい言葉でご感想いただき、また
花束の贈呈もしてくださいました
本当に幸せなひとときでした。
90分の講演でしたが、
あっという間!
という言葉もいただきましたが…














