デパートでCHANELの54番を買い続けるワケ。 | 香川発!ラジオパーソナリティー杉ノ内柚樹のうたとおしゃべりな毎日

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そして、おしゃべりです♪

おはようございますスマイルくん
今日は、やっと朝、このブログ書けます~キラキラ

今からネイルサロンに行ってから
新春賀詞交換会にも出席させて頂きますハート

さて、年末のお買物ですが、
これまで何本も買ってきた口紅っていうのがあります。




CHANELの54番「BOY」です口紅

化粧品は、このメーカーだけ!って決めてるわけではないのですが
ちょっとしたこだわりで口紅は特にCHANELを愛用していますハート

有名な話ですが、BOYという名前にはストーリーがあるそうですね口紅

COCO CHANELの最愛の人「アーサー・BOY・カペル」
彼は、イギリス軍大尉で、ポロの選手だったそうです花
COCOの成長には欠かせない大事な存在だったそうですが
彼女に愛に行く途中の事故で亡くなったそうです。

COCOはその思い出を忘れないために
口紅に「BOY」という、恋人の名前をつけました。
その色は、ローズ系とベージュの間のような色で
全ての女性が身につけやすい色として誕生したそうです。
でもその思いの底には「いつも大好きな人のそばにいることができる」
というものだったのではないでしょうかハート
(そういう意味でできたのかどうかは美容部員さんに聞いていません)

女性にとって大切な口紅口紅

自分に似合うかどうかはもちろんですが、
荒れないようにとか、身だしなみとか、
それだけではない選び方があるかもしれません。

私は、1本1本、意味と想いがこもった商品なので
デパートの化粧品カウンターで美容部員のお姉さんに
そんな話を聴いてから、CHANELの色を選びますハート

ほかにも「アーサー」とか「マドモアゼル」や
「ボエーム」といった、なんとなく想像できる意味の
ルージュが沢山です。

質感もいろいろですよ。
口紅には、こんなストーリーがあったのですねはーと


口紅今日の言葉口紅


目がその人の魂を映すものと認めるのなら
なぜ唇が心の代弁者だと思わないのかしら

COCO CHANEL


これも私の好きな言葉の一つ。
目は口ほどにものをいうではなく、「唇は心の代弁者」というところが
素敵でしょ??

こういう感性を身に着けたいと、
常々思っておりますハート

今日も佳い一日でありますようにベージュリボン


Yuki