年もジャンルも越える「仲間」 | 香川発!ラジオパーソナリティー杉ノ内柚樹のうたとおしゃべりな毎日

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大好きなものは、歌と猫と花とおしゃれ…
そして、おしゃべりです♪

おはようございます!
昨日もラジオのお仕事など、日中は目一杯動いておりましたが、
夜は、毎月行われている大学の「校友会」に参加してきました
 
私の出身大学は同志社女子大学ですが、同志社大学と女子大学に在籍していた人たちで、香川県に住む人たちの会というのがあります。

毎月第3月曜日に集まっているので「三月会(さんげつかい)」と呼ばれています。

私はここ数年、行けたり行けなかったりで、どちらかというと、ご無沙汰してしまっていたのですが、K先輩のお誘いで数か月前、久しぶりに参加させて頂いて、以来、参加できるときは行っています。

参加の皆様は様々です。
経営者の方や、リタイヤされている方もいますし、
会社経営をされる傍らでボランティアをされている方もいらっしゃいましたきらきら!!

昨日は、珍しく(?)、おそらく私が最年少の参加者だったような気がします汗

お互いの近況を報告したり情報交換をしたりと、いろんな刺激を受けることが多い会ですが、
昨日もある先輩がお世話をされているボランティアのお話を聞いて、感銘を受けました

これは、ぜひラジオでも紹介したいと思い、年が明けてからになりますが、
お話を詳しくうかがうことにしましたマイク 


 
次の三月会は来年になりますが、また皆様にお会いできるのを楽しみにしていますキラキラ

先輩みなさま、ありがとうございましたにこ
 


ひまわり今日の言葉バラ  
 
 諸君よ、人一人は大切なり

 
新島襄(同志社大学設立の教育者)


大学時代に受けた聖書の授業で「放蕩息子のたとえ」というのがありました。

なぜか今でもこの授業のことはよく覚えています。
放蕩の果てに全財産を使い果たして帰ってきた息子を父は温かく迎え入れたという話でした。
あの時は気づかなかったことが、最近”もしかしたら、こういうことだったのかなぁ・・・”と、
見えるようになってきたことがあります。

人一人が大切という精神は、今の教育では当然のことのようですが、
実際の生活や社会の中で、それがどれだけ尊重されていると私達は感じられるでしょうか?

絆とかおもいやりとか、人とつながる”人の思い”は沢山あるけど、
慌ただしい毎日の中で、どれだけまわりの人を思うことができてるかな…って
振り返ってみようと思います花


今日は、ラジオ出演をきっかけに、数年来、年に一度会えるかどうかですが、
大切にしているゴールドコースト在住のお友達が高松に来ますオーストラリア

市長の表敬訪問と、ラジオの生出演など、今日と明日は全ての予定を空けて、彼女のアテンドをします。

ご主人のBobさんを亡くされて2年。
友達のような、お姉さんのような、母のような存在の人です。 

 
 
大切な人を、大切にしたいですね心 
 
それでは皆様、今日も、良い一日をお過ごしくださいはーと


Yuki