この映画の中で、
パガニーニは水銀治療らしきものをしていて、
精神的に少しおかしくなっていたかのように受け取れる描写がありました。
恐らく梅毒の治療かと思われます。
このドラマでも同じようなシーンがあります。
ビクトリア朝時代には、
水銀による梅毒治療が盛んだったようで。
ビクトリア女王の夫のお兄さんが、
梅毒になり、
そこからの運命がちょっと切ない話でした。
どうやら水銀は毒でしかないみたいなのに、
いろんな治療に使われていた歴史があるみたい。
たまたま、
今日本でも梅毒が増えてるってネットの記事読みましたが、
もちろん今は水銀を使うことなどないようです。
冷蔵庫に野菜だらけだから、
昼も簡単だけどお弁当生活始めました。