2025年10月16日(火)だったか17日(水)だったか。
直属の上司役員KBから電話がありました。
というのも、9月9日(火)の社員集会時に私が立てた予算案に対しあれやこれや文句を言い、作り直しを指示されました。
それを9月10日(水)にメールで送ったのですが、その件です。
この役員KB。
基本的に「言った」「言わない」で私と揉める事が多いです。
ですので電話する時は通話履歴を録音していますし、口頭での会話の場合は事前に会話する事が分かっている場(会議など)でも録音をしています。これは万が一争う事になった場合の証拠用なので、これを以て「ほらー言ってるじゃないですかー」と言うためのものではありません。
というより、将来的には退職、残業代請求をするつもりでいるので、その証拠を集めています。だから録音なんてしていたら相手も警戒して物言わなくなるでしょう。
まあそんな状態なのでこの役員と言った言わないで争っても話にならないのですが、今回の会話の大元は昨年度の私の教室の目標予算設定について。
他の教室は管理は社長が行っており、予算策定方法は「ちょっと手を伸ばして届くか届かないかくらい」とされています。
対して私の所「だけ」はその役員KBが管理しており、策定方法は「黒字になる額」です。
言葉だけ見れば黒字になるというのは別に良いと思うんです。
他の教室も同じであればというのもありますし。
でもこの予算には所謂「本部経費」といって、本部でかかっている費用を30万近く乗せられているんです。
勿論これは全教室かかっているんですが、じゃあ本部の経費って何なんでしょう?
例えば役員の給与がそれかな?とも思ったのですが、その役員KBが私の教室に抜き打ちで視察に来れば私の教室に役員人件費がプラスされるんです。
本部の建物代?としても、本部も塾として機能していて、その塾の家賃なわけだから別にその教室単体の地代として計上すればいいでしょう。なのでこの本部経費自体が謎なんですよね。
まあそれは置いておいても、策定方法自体が違うので、例えば他教室は予算は達成しているけど赤字、みたいな事もあるわけです。それでどこは達成したとかどこは達成していないとか、そんな達成率の比較、意味がありますか?
この昨年度の予算ですが、元々8月段階で私が1案を役員KBに送っています。
その上で役員KBから上記のような指針を言われたわけです。
なのでそれに合うように修正をしたのですが…
今回の電話では表題の通り
「俺、そんな事言ったか?」
『言いましたね』
「でも最終的に出してきたのお前だろ?」
『そうですけど、他教室も(策定方法が)同じだって言ってましたし、あくまで目標値だからそこにどれだけ近付けるか?という数字であって達成するかどうかじゃないって言ってました』
「そんな事言ってねーよ」
みたいになったわけです。
もうね、1年も前の事だから忘れちゃっているんでしょうね。
というのもあるし、思うのは、虐めって虐めた方って忘れるじゃないですか。虐めた事自体は覚えていても、どういう虐めをしてきたかという内容は忘れてしまう、とかね。
でもね。やられた方は内容まで鮮明に覚えているもんですよ。