2024年1月、3月のとある役員Kについて | ブラック企業の塾長ブログ

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学習塾の実態を現場の立場から暴露していきます。
主に埼玉・茨城を中心に展開する零細学習塾です。

私の所属する部門は「体験型教室」です。

 

教室は2校しかなく、私の所属するI市と、もう1校はS市にしかありません。

 

私の教室に限らず1教室1社員で、I市は私が教室長。

S市は「K」という老齢の会社役員が担当しています。

 

つまり体験型教室部門は「私」と「役員K」の2名しかいないわけです。

 

 

来る2024年3月3日(日)。

ここはバイト、社員の集まる全社総会があります。

元々この日程、3/2(土)か3/3(日)か、という曖昧なものでした。

※会場が取れるか分からないとの事

 

私の所属するT教室ですが、ここでは毎年3/3(日)に保護者説明会を実施しています。

というのも、3月末には大型イベントがある為、このイベント前に説明会を行いプッシュするわけです。

 

この話は2024年1月の定例会議で説明済みで、レジュメにも記載をしていました。

私としてはこれで報告済みだったと思っており、3/3(日)実施の関係上2月1週目から保護者に手紙を配布していたわけです。

 

結果…

 

2/16(金)になって『3/3(日)は全社総会だぞ?』とK役員からの謎の圧。

「1月の定例で報告しましたが…」

『全社総会優先だろう』

「説明会は…」

『ずらせ』

 

 

このK役員なのですが、口頭での話だとなんかあった時に『そんな事は言っていない』って言うのは常とう手段なんです。

逆のパターンで『いーや、確実に(お前は)言った。俺聞いたもん』と、言った言わない論争になる事が多々あります。

立場上役員と平社員の関係なのでバトルになると負けるわけで、だからこそこの役員とは極力そういう取り決め事はメールなど文章で残るもので行いたいという気持ちがあります。

 

今回の1月の定例のレジュメで記載した時点では別にそういう意図は無かったですし、社員総会の日程が決まったのも定例会議のだいぶ後です。私としては報告済み案件だったわけですが、口頭でも駄目。文章でも駄目。一体この役員、どうすれば良いんでしょうね?