9月からの目標 ブログネタ:9月からの目標 参加中



前に「ボケまくって面白さを復活させること」が目標だと書きましたが、もうひとつ、今月の目標を掲げたいと思います。


それは「部屋を入居したときと同じ状態にすること」です。


ちょっといま、僕の部屋はシャレにならない感じになってまして。
早く掃除しないと、ゴミ屋敷に相似(そうじ)しちゃうぞって感じです。
はい、今シャレにしちゃいました。


僕は考えました。
なぜ部屋が片付けられないのか。


一番の原因は漫画だろうと。
掃除のたびに邪魔をしてくる大量の漫画たち。


もういっそ、漫画は全部捨てちゃいたいと思います。


……あれ、でも待てよ。
漫画は入居したときからたくさんあったもんな。
じゃあ別に捨てなくていいのか……。


じゃあ漫画の次に溢れかえってる洋服を全部捨て……


……いや、待てよ。
服も入居したときからたくさんあったよな。
じゃあ別に捨てなくていいのか……。


じゃあ……あ、ていうかこれか。
この考え方が部屋が片付けられない原因か。


わかりました。
それなら、この考え方を捨てるところから始めて、月末の時点で部屋を入居したときと同じ状態にしておきたいと思います。


僕の予想としては今月末、今よりもゴミ屋敷に相似していると思います。






とんこつ、しょうゆ、みそ、塩、好きなラーメンは? ブログネタ:とんこつ、しょうゆ、みそ、塩、好きなラーメンは? 参加中

私はとんこつ派!




ラーメンのことになると、笑いとか関係なく真面目に話してしまうでおなじみ、結城龍之介です。


僕はとにかく、こってこてのラーメンが好きです(^-^)
食べたあと下痢しちゃうくらい、こってこてのラーメンがたまらなく好き(-^□^-)
トイレの中で、苦しすぎて「もう一生食べない」と誓うのに、次の日にはまた食べに行っちゃうくらい好きヾ(@^▽^@)ノ


「とんこつ」「しょうゆ」「みそ」「塩」の中から選ぶのなら、やはり「とんこつ」でしょうか。
「とんこつしょうゆ」とか「とんこつみそ」とか、濃厚系は基本的にとんこつが絡んできますからね。


でも、僕が最近とんこつ以上にハマってるのは、濃厚系の「鶏白湯(けいはくとう)」スープです!
鶏白湯スープっていうのは、読んで字のごとく、鶏だけを使った、白いスープです。


鶏白湯スープはあっさり系のお店が多いんですけど、濃厚系は、とんこつとはまた違った美味さなんですよ。
ちょっとクセはあるんですけど、コラーゲンたっぷりなので、濃厚でも女性にもオススメできるスープです。


このタイプのお店で有名なところがあるのかわからないんですけど、埼玉にある「閃」っていうお店は美味しいです。
というより、そこでハマりました。
興味のある方は、ググってみてください。


そのお店ではBGM代わりにラジオが流れてます。
もしその店で、ひとりでラーメン食べながらラジオのネタで笑ってるイケメンがいたら。
それは、95%僕です。






とんこつ、しょうゆ、みそ、塩、好きなラーメンは?
  • とんこつ
  • しょうゆ
  • みそ

気になる投票結果は!?

『ゴーストラッシュ』という言葉をご存じだろうか。


これは“お化けがいっぱい”という意味の言葉で、結城龍之介×由紗が執筆している作品のタイトルとしても有名だ。


今回は、その『ゴーストラッシュ』に出てくる作中作、『怖くない話』の中から、ひとつだけお話を紹介しよう。


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『怖くない話』~スーツを着たサラリーマン~


これは私が、まだ女子高生だったときのお話です。
ある日の放課後、私は友人たちと教室に残って、お互いに怖い話を披露しあっていました。

夕方から話始めて時間が経ち、もうあたりが暗くなった頃。
きゃーきゃーと叫びあっていた私たちでしたが、友人のひとりが突然、真面目な顔をしていいました。

「幽霊の話をしていると、実際に幽霊がよってくるって言うよね」

たしかによく聞く話です。
ですが、その言葉を聞いた瞬間、みんなが押し黙り、教室は初めて静かになりました。

誰も声を上げない状態では、他の音がよく聞こえてきます。
風が窓を叩き、カタカタと揺らす音。
誰かが足を揺らしているのか、教室の床がギシギシと軋む音。
音楽室から聴こえる、ピアノの音色。

「かえろっか」

友人の誰かが言いました。
そうだね、と全員がぱらぱら口にし、それ以降会話のないまま、私たちは帰路につきました。

私は一人で、暗い夜道を歩いていました。
住宅街の中を、わずかな街灯を頼りに進みます。

ふと、友人がしていた怖い話を思い出しました。
それは、スーツを着たサラリーマンが、夜道で女子高生を襲う話でした。

(幽霊の話をしていると、実際に幽霊がよってくるって言うよね)

友人の言葉を思い出した私は足を速め、なんとか何事もなく、家の前までたどり着きました。
ほっと息をついて、家の門を開けようとしたそのときです。

後ろから、私の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。
はっと振り返ると、スーツを着たサラリーマンが、奇妙な笑みを携えて、私のことを見ていたのです。
私は叫ぶように言いました。


「お父さん、おかえりいぃぃぃ!!!」


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本編、『ゴーストラッシュ』へは、→こちらからどうぞ。


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