ブログではお久しぶりです。
最近、「なう」には結構書き込みをしている結城です。
今日は、ボケとツッコミの話をしようと思います。


僕の小説を一度でも読んだことがある方はだいたいわかると思いますが、僕は基本的にツッコミが好きです。
最近は小説だけでなく、リアルでも面白いツッコミを追求しています。


いままで、リアルの僕は、ボケ体質でした。
100人いたら、98人くらいは「キミってボケだよね」と答えたと思います。


そんな僕ですが、この前ついにリア友にも気付かれたくらい、ツッコミのレベルが上がってきました。


ところが、そのツッコミレベルの向上が、思わぬ悲劇を生みました。


ボケがまったく思い付かなくなったのです。


誰かにボケやすい話題を振られても、「自分でもつまらないと思うボケを答える」か、「真面目に答える」かの二択状態になっています。


これはまずい。
そう僕は思いました。


ツッコミは、面白いボケがあって、初めて成り立つもの。
ボケを疎かにしたら、笑いは生まれません。


そして昨夜、あるところにネタを提供したら、「オチが弱い」と指摘されました。
その瞬間、僕の中でスイッチが入りました。


次書いたネタは、絶対に面白いと言わせてやる。


ちょうど月末だし、これから一か月は、ボケ強化月間にします。
基本的には誰にもツッコミません。
ブログもバンバン更新して、笑いの力を鍛えていきます。


うおおおお!
燃えてきたーーーー!


ツッコミ王に、おれはなる!(←あれ
野いちごで第6回日本ケータイ小説大賞のエントリーが開始したみたいですね。
テーマは結城……じゃなくて「勇気」だとかなんとか。
なんだかワンパターンの恋愛ものがたくさん出回りそうなテーマですね。


「あなたに恋をして、わたしは変わることが出来たんだ」みたいなヤーツとか、
「彼に想いを伝える勇気が、わたしにあれば……」みたいなヤーツとか、
「勇気があればなんでもできる。いくぞー! 1・2・3・ダー!」みたいなヤーツとか。


僕は200ページなんて長い作品は絶対に書けないので、エントリーしません。
エントリーした方の応援に回ろうと思います。


テーマが「勇気」というかなり抽象的なものなので、その要素をうっすら入れるくらいなら、簡単だと思います。
でも僕は、「勇気」というテーマを本当に活かした作品を応援したいですね。


たとえばファンタジーであれば、魔王に「勇気」という感情を奪われた主人公が、勇気を取り戻すために戦う話とか。
あくまでもたとえなので、「それつまんなそう」という苦情は受け付けません。


これは! という作品があれば、ブログでも紹介するかもしれません。
ではさっそくひとつ、紹介しておきましょうか。


『ゴーストラッシュ』

これは由紗と僕のコラボ小説ですね。
詳しい内容は、のちのちまたブログに書こうと思いますが、衝撃的な面白さです。
僕がシナリオを書いた作品で1番面白いです。
絶対読んでくれよな!


以上、小説大賞とはまったく関係のない作品を紹介しようのコーナーでした。
ノートパソコンに向かって文章を書いているイケメンの名は、結城龍之介。
自称、天才ブロガーだ。
そんな彼のブログが6月22日以降、更新をストップしていた。


「人生でも最大のスランプだったかもしれませんね」と彼は語る。


文章を打とうとパソコンを立ち上げても、何も浮かばないまま1時間がすぎる。
それが、毎日のように続いていた。


「このまま辞めてしまおうかと思ったこともありました。でも、文章を書くのは好きなので、辞めたくなかったんです。どうすれば復活できるのだろうと、方法を模索していました」


そんな結城龍之介が、ついに、復活した。
しかも、最高に面白いブログでの復活だ。


彼はなぜ復活できたのか。
それは、インターネットで偶然見つけた、あるものがきっかけだった。


「これがあったから、復活できたんです」


そう言って、彼はあるものを見せてくれた。


$世界一わかりやすい! 『結城龍之介入門』-キミは許婚


天才ブロガー、結城龍之介の元気の源
それは、春奈真実著『キミは許婚』だ。


「この本を買った瞬間から、ブログの文章は無限に思いつくし、突然100億円が舞い込んでくるし、彼女も一日で100人できたんです」

(※あくまでも個人の感想であり、効果を保証するものではありません)


春奈真実先生著、『キミは許婚』は、スターツ出版から2011年7月25日に発売。
価格は1200円(+税)だ。



あなたもぜひ、『キミは許婚』を買って、この効果を実感してみてください。
商品のお申込みは、お近くの書店まで。



~この番組は『キミは許婚』の提供で、お届けいたしました~