めざましテレビで三宅さんが卒業されましたね~
視聴者はもちろん、スタッフみんな人に寄り添った番組作りでご苦労も多かったことでしょう。
思わず、故郷の広島をかえる途中でいいので、兵庫県知事やっていってくれないかな~って思っちゃいました。
斉藤さんのテレビでの言い分いろいろ見ていると、前からずっと頭に浮かぶのは「エースをねらえ!」のお蝶夫人の言葉なのよねぇ。「ベストを尽くします。わたくしは!」って感じ。
自分は前に前にいくけど、ついてこれないのはみんなに厳しさがないからだ。みたいなね。
そうじゃないでしょ。自分が上にたつなら、下の様子がちょっとおかしいぞ?と思ったら「ちょっと待ってて、様子見てくるわ。」って心の余裕がほしいですよね。
それと、やたら前任の井戸知事のやってことが嫌みたいに言ってたけれど、それも心が狭すぎるんじゃ?って思いましたね。
いいことはいい。悪いことはただす!でいくならば、センチュリーを変更するのはかまわないけれど、おじいちゃんなりのあったかいこともやってたはずなんだよね。
そのあたりはいいことで続ければいいんじゃないの?そうすれば公約は減るわけだし、楽できるので、もっと別の意味で楽しいことも進んだこともできるんじゃないの?って思うけどね。
めざましテレビもスタート時のスタイルとか前任の大塚色は残しながら、少しずつ変化していったように思うけどね。
12年も続けてきた三宅さんなら兵庫県はどう見えてるんだろう?って思うね。
女好きな黒岩キャスターでさえ、神奈川県知事で偉そうにしゃべってたんだからねぇ。
昨日のゴゴスマでも話題になってたけれど、戦略としては斉藤さんは(応援してる人?)はよく考えてるなぁって。
議会で全一致で不信任になったあとのインタビューもMBSから始まってNHK~関テレって出直し選挙の発表もなぜ、木曜の15時だったのか?
それは関西のワイドショーのメイン放送がある時間帯を利用したかったから。
すごい考えられた筋書きだよね。
確かに頭のいい人なんだろうな。
ただ、そういう人が県民に寄り添った政治なんてできるんだろうか?
神戸市民はどうか知らないけど、お金も地位もある他の市民や庶民色の強い他の市民は寄り添ってくれへんのと、やっぱり人情中心主義なので、こういうロボット系人類は好きじゃないと思うね。
前回みたいに、吉村さん2号的な情報だけで投票にはならないね。
正直なことをいうと、私は伊丹の駅前まで吉村さんを見にいってきたんだけど、なかなか人間色のある茶目っ気もある人だなぁって思ったから、そのあたりから票を入れた人も多いんじゃなかったかな。
今回は呪いと悪霊が憑いたまま選挙に出られるだろうから、しっかりお祓いをしてからでないともっと恐ろしいことが起こるんじゃないかと予想するなぁ。
中の人はきっと逃げ出す人が多いかもね。
南海トラフの神様が寄り付かなければうれしいけれど。
引き合いに出しちゃってごめんなさい。
三宅さん、お疲れ様でした。
楽しみながら、新たなお仕事がんばってください。