今回は税理士さんもきていただいての相続についてのお話でした。
うちは計算に悩むような財産なんてないので、基本的な計算でいけるとは思いますが、それでも数字が並ぶと・・・現実がきたらどうなるんだろう?って思うことばかりでした。
私は一人っ子なので、兄弟で争うようなことはないのですが、厄介なめっちゃ狭い土地がありまして・・・以前、弁護士さんが母に「娘さんにそのまま押し付けちゃった方がいい」とアドバイスしていたので、押し付けられた私は・・・めんどくさ~です。
それでなくても、実家の墓の将来をいとこに譲って、手続きは全部私が墓に通ってがんばりました。
4,5回通ったかなぁ・・・1時間ほど片道かかっちゃうんですけどね。
ほんとなら父や叔父が手続きするするっていいながら、何もしないで入院してお先に逝ってしまったものだから。
めんどくさいことをばんばんやっていく運命なのかも。
しんどいけれど、無から知識が嫌でも入ってくるっていうのも、私の頭にはいいのかもしれないね。
だから、最近はやたら文具にこっているような。
前回もだけど、今回もぺんてるカルムが大活躍で、いっぱい文字書きました。
よく考えたら、学生の時もそんなに字を書いたかなぁ?って気がしますが、ガンガン書くようになるとペンにもこだわるようになるね。
ぺんてるカルムもだけど、家ではタイムラインでスラスラ書いてます。
書きついでじゃないけれど、趣味と実益も兼ねて、なぞり書き万葉集(ユーキャンのドリルみたいなやつ)で平常心で文字を書いています。
娘の連絡帳を書いていて、年がいくほど文字がクチャクチャ~~~~ヘロヘロ~って感じに読みにくくなってきてね。
これは読む方が苦労するわ。
と反省しちゃって、連絡帳を書くのに使っているペン差しに入っている昔のボールペンが「重いし、ひっかかる」ことに気づいてしまいました。
字の練習のときはコクヨの0.9mmのペンシルを使っているのですが、これが芯が2Bなこともあってとても書きやすいし、「の」の細くなる線とか「つ」のつまるところ、はらうところなどがしっかり表現できるので、便利です。
で、0.5mmHBのシャーペンは最近使いづらいので、0.7mmのFABER-CASTELLの太いシャーペンを使っています。
遺言書とかエンディングノートなんかも手書きで書きますし、(パスワード帳などはボールペンで書いていますし)しっかり文字が書き続けられるように、足が衰えないようにするのと同じように文字も書けないといけませんね。