昨日、久しぶりに娘がファックスにこだわって4回も台からガシャーンと落としてくれました。
変なメッセージが液晶画面にいろいろ出ていたけれど、しばらく落とされた床に置いておきました。
それと、昨日は朝からもうすぐ88才の母を連れて大阪の病院まで連れていってましたし、とにかく疲れていて、車も3回も運転して体がしんどくて、回覧板すら持っていけませんでした。
それから夜にそれでしょ、もうひっくり返されても片付けもできません!
ただ、昔と違って悟ったことがあって、その後いつもは食事作って、お風呂も洗って沸かして、入れて、母に服を着せてもらって乾かしたり、デザート食べさせたりするんですが、それもこれもカット!です。
だから余計に怒っていたのかもしれないですが、やられたらやりかえす!2回くらい、手首をかみついてやりましたが、そのあとはやめました。
こいつらのやり口にはもうのらない!!!
ネグレクト上等じゃない!
岸田総理もたたかれていましたね。
奥様がワンオペ育児でインタビューに答えてた過去。
うちもまさにそれ。ダンナの母は男子厨房へ入らずの年代の人だから、何をいっても無駄!
考えてみるとね、お腹に空きのない母親にされてしまっていた過去の女性たちは無念ではなかったのでしょうか?
もっともっと自分の時間、働いたり、楽しんだり、文化にふれたり、スポーツしたり。
気がつけば認知症・・・で施設行き。
気もつかないか・・・。
私も何でこんなに頭にくるんだろうって心を病んで、精神の病院に通ったときもあったのですが、いくら薬を飲んでも何も変わらないことで、きっとお医者さんもわかっているんじゃないか?という気持ちがわきました。
つまり、私個人は何も悪くない。
障がいで暴れている娘をだしにして、私ががんばっているいいことは、世帯主の貢献で、娘がいらついて困ったことがあると私の責任にされている・・・。
過去を思い出すと、AB型の先輩によくはめられたなぁって思う仕事がありました。
いろんな工夫をしてお客様からほめられるようなことがあると、私がいっぱい残業してできあがった仕事が先輩の功績になっている。
そして、失敗に近いミスがあると、私のせいになっている・・・?
そういうことがありました。
うちのダンナもAB型です。
口ではいつも「すごいなぁ、いい感じだよ。じゃ、頼むわ。」といって自分は楽しそうに帰宅する。
残ってコツコツがんばるのは私で、やりきれなかったら「僕もそれはダメなんじゃないかと思ったんですが、本人が聞こうとしないので・・・」
おい、おまえ、何も言わないし、いなかったし、何をいうてんねん!
もう馬鹿馬鹿しすぎてやってられません!!!
賢い女性が増えたことは本当にいいことです。
命をかけて産んだとしてもち○ち○癖の悪い男は切り落とさなくてはいけません!
とくに日本の男にとって、仕事は逃げの大道具です。
「オレは仕事で忙しいんだからな。」口癖だし、その母親にも責任は大いにあるんですよね。
育休だって家庭科知らない男性は子どもがいないときから、奥さんの手で教育でもしていない限り、子どもができてからでは発狂してしまうくらい邪魔ですよね。
大きなず~たいして、「めし~、ふろ~、ぱんつやぶれてた~、こっぷないか~?」とかってねぇ。
そういうときは、子どもにはちょっぴり無理することはあっても、ダンナには何もしないことです。
1日くらいご飯を食べなくても死にませんし、冷蔵庫あさるのは子どものときからやってるんじゃありませんかね。
手がまわらないことはやらない、ボイコット、ストライキ!決行!そうそうです。
だから私は、もうおばあさんですし、仕事に逃げたら、収入をひっぱって家計費をどんどん投資してやって、自分が膨れ上がることに努力しています。
どうせ、これから家庭内リフォームだとか親が亡くなれば手続きとか忙しくなりますし、役にたたない夫はアテにせず、自分で職人さん集めてお願いしていこうと思っています。
なんかどの部屋も夫の名前が書いた封筒など、そのまんまになっていますが、片付けなんてやりません。
自分のものは自分でやってもらわないとね。
過去にはダンナの名前のものもすべて私が代わりにサインしてめんどくさいことをやっていって、ダンナが「いえいえ」なんて偉そうにいってましたが、これからは私は私のサインに誠実に生きる。
ダンナのサインはしません。
これは銀行や証券会社、保険会社が教えてくださったことです。
どれだけ家庭に貢献していても取引は最初に口座を開設した本人でなくては手続きできないのですよね。
子どもがひっくり返しまくった小麦粉、パン粉、青のりなどの上から、洗剤いろいろをまきちらかされてた掃除を泣きながら夜通しかかって片付けたこともありましたが、どうして私がその片付けをやらないといけないのでしょうか?
やらなくていいんです。
いずれは片付けないといろいろできないから、片付けてはいくのでしょうけど、私が抱え込む問題すらなかったことだと今は思っています。
ただ、娘の薬や病気のコントロール的なことはお医者さんに電話して、減薬を試みてみていいか相談させてもらいました。
いつでもそうなんですけど、医者、施設の代表、工事やさん、ガス、電気、家庭用エレベーターなど、すべてにおいて私が相談させてもらって決めたことを話したら、自分で連絡したかのようにメモをカレンダーに貼ったりしてるんですけど・・・この人・・・又聞きしかできないアフォなんだ。と思います。
たぶん、職場でも自分でチームのことを考えて、部下に案を伝えて、自分でマニュアルを作ってるような人じゃないんだわ。
誰かに押しつけて、誰かがやったことを横取りするか、頷いてるだけの上司なんだろうなって思います。
私は体が弱いので、食べさせてもらってる代わりにいろんなことをやらなければいけないと思い込んでいたんだと思います。
でも、電子化の発達した今だから、私でもアイデアがわいて、自分で考え、自分で行動すること、うまく投資すれば増えること。
これで自分が貢献したことは自分の利益になっていくんじゃないかとがんばることにしました。
だって独身女性はそれが当たり前のことですものね。
ただし、シングルマザーやワンオペ育児のお母さんはそれだけじゃダメです。
守るものがあるのだから、強く、気高くあれ!
動けないときやどうしても無理なときは、相談できるところにどんどん発信しなきゃね。
っていっても児童相談所でも、お役所でも何を考えてるかわからない担当がほとんどという結果もよくわかりましたけどね。