オリンピック終わったのにドーピング問題まだやってますね。
薬もあり、回って軽業師だと点数がとれる・・・こういうのはもうアスリートとは言えないね。
強化人間っていうんだよ。
それにマイクが拾っていた音とか誰かのコメントを読むにつけ20才超えたらババア扱いって何?
15才とか16才ってそんなに偉いの?
微分積分もわからへんのに?
野菜のごった煮1つ作れもせえへんのに?
65才超えてる本物のおばあちゃんたちが気を悪くするわ。
嫁姑問題やご近所の問題、出産での武勇伝、子育ての苦労とか1つ1つ超えてきた本物のおばあちゃん相手にしたらそんな言葉も恐ろしくて出ないと思うよ。
「わがままやん!」って言ったらちょっとひるむときあるけど。(^◇^)あはは
ロシアの小娘どももね、坂本さんのVTRと自分の演技を見比べてみればいいんだと思う。
どっちがどうか?というよりも、大技を出しているのにもかかわらず、たった2回しか回転してない坂本さんより貧素すぎる4回転だったってところがお子ちゃまなんだってこと。
日本のワイドショーでは交互にVTRながして解説されていたけれど、ポンポン4回もまわってまわってもネズミがその場でぐるぐるしているしかみえなければ点数伸びないね。
2回しか回っていなくてもダイナミックな体格と衣装で大きく見えるスピードで次の演技へと向かっていく方が圧倒的に大きく見えました。
舞台俳優さんで、ほんとはちっちゃい人なのに演技の仕方で誰よりも大きくオーラのある役者さんに見えていく人は感動を呼びますものね。
4回、5回まわったらあかんとは思わないけれど、技術に興味があって練習するなら、4回もまわってみんなに圧倒的に差をつけているプログラムを作るべきだったわって思うね。
どうしても無理につめこんでいると、1つ1つがチープにしか見えないし、金メダルとれたおねいちゃんはそこをチープにならないように、別の振り付けをいっぱいつけて、「私は余裕があるのよ。」を表に出していた。
その差が誰の目にもはっきりだったっていうだけやね。
まぁフィギュアもジャンプがマンネリ化してきてるし、4回まわるのがどうかしたの?状態になってきているように思うね。
羽生くんや真央ちゃんがジャンプに固執してダメだったことが証明しているじゃない。
やってもいいけれど、それ以前の俳句でいうところの場面が見える部分がはっきりできていなければ、いくらくるっくるしていても「それで?」になってしまうんじゃないかな。
審査員がいて、見せて感動を与えるものっていうのは、個性的な振り付けや衣装、ドラマが見えてくるような楽しさ。
ミュージカルだったり、バレエだったり、日舞だったりする基本的な見せ場があっての技にならないと、ほんとに曲芸ランクで終わってしまいそうだなぁ。
やたらか細い足を見ても、美しいか?って毎回疑問だし。
羽毛を剥がされた鳥が暴れてるように見えたら痛々しいし。
振り袖がよく似合う年齢がいちばんきれいだし、お嫁さんにしたくなるおねえちゃんがいっぱい出てくる演技になるんじゃないかな。