最高気温が10度以上あれば、洗濯にしても買い物にしても体がよく動きますが、今朝下がってしまって思うのは、寒くなると動けないものですね。

寒くなるとほんとに銀行にも出る気がなくなる!(そこっ?ってツッコミが入りそうかな。)爆  笑爆  笑

 

でもまぁ、最近はネットの中で何とか動かそうと思えば振り込みとか即時入金のシステムで動かせるから便利ですよね。

私が若いときなんて、営業と同じく、貯蓄や投資は足で稼ぐんだ!ってとこありましたからね。

給料日には証券会社と銀行を5件はしごして・・・・・それ以上も当たり前かな。で動いていて、動きながら、こういうときって強盗が着いてきたらどうしようとか思ってたものです。(10万ほどしか動かないのに・・・(>_<)

 

連休中にいとこから電話がありまして、話の中で投資の話が出たので、投資ユーチューバーさんの話をしました。

動画をながめてから、自分の家に合う(自分が掛け込みやすい)口座を作ることから始めるといいとアドバイスしたんですけどね。

いとこがどのくらいため込んでいるかがわからないので、うかつには言えませんしね。

私より2才年下だし、だんなさんはうちと同い年らしいので、うちと同じくらいの意識で老後に備えた方がいいかなくらいで、投資を始めるようにすすめました。

 

正直にいうと、うちは28才くらいから年金保険をやってきているんですけどね。

若いときはめっちゃ苦しかったけど、1回も払い戻しもせず、現在に至ります。

途中で、ダンナが55才で定年になったら60までの5年間どうしようかと別に朝日生命に活動してもらったつもりが、いつの間にかただの定期保険に書き換えられてしまっていたというアクシデントにも遭ってしまいました。笑い泣き笑い泣き

実際のところ、もう55まわってみて、相手にしないで投資のみ集中していればよかったです。

太陽生命の担当者に「これ死んだらもらえるだけですよ。」って指摘されなければ、もっと無駄経費をとばしておりました。

 

毎月の負担がきつかったから掛け金を減らす方に言い続けてたら保険の本質も変わってしまっていたということです。

しかも、担当がコロコロ変わるという嫌な時期だった。

そういう金運のない流れが人生にあったということかな。

保険運のいい母親が保険をやればかりいうのを鵜呑みにしてしまったことにもあると思います。

現在はもう保険はいりません。

入るべきものは入っているし、無駄まわりをするほど働いて入ってくるものがありませんからね。

 

うちの娘に何度も投資を少しでもやっておかないと時間がなくなるよって言うのですが、今どきの人なのか、やばくなったら死んだらしまいやっていう態度なんですよね。

無駄遣いこそしないものの、物価や経済的にどのくらい経費がかかるかがわかっていないので、子どものお小遣い程度の予算しかできていないんだろうなって思うばかりです。

たぶん、母が亡くなったら恐ろしさがわかるかな。ニヤリニヤリ

 

節約して暮らしていても、限界がありますから。

働いてけっこう収入があっても消えていく時間はもどってきませんし、その時間に例え500円ずつでも避けていって、それが運用されていけばバカにはできない金額になるんですけどねぇ。

私が趣味程度にやっている外貨預金(米ドル)でもあれれ?と思うと数万円になっていますしね。

1000円積みでやっている投資信託やETFでも10万円は軽く超えていますね。

 

500円、1000円積むだけの積立セットする作業5分程度をめんどくさがらないで、やってほしいんですけどね。

最初がわからない。めんどくさい。わけわからんし、続きどうしたら?とか余計なことを考えるんでしょうね。

パソコンを外付けハードディスク付けて増強までしている知恵があるんだったら、ちょっと貯めたら新しいパソコンなんて軽く買えるのにねぇ。

前に出る方を考えるか、節約重視になるかの差かもしれないですが、今、この国の社会情勢から考えると防衛一本やりでは、仕事をクビになったら終わりになると思います。

 

不労所得も少しはあった方が転職するときにも余裕が生まれると思うんですがね。

きっと、お金好きなお子さんだったら、貯金箱にお年玉を入れる代わりに投資信託やってそうな気はしますね。

私が小さい頃は父親がそこいらに転がしてあった、タバコ代のおつりとか拾いまくってゆうちょの定額貯金にしておいたら、当時は金利が高かったから15万になりましたからね。

あとでよく父に「金返せや!」って言われましたが、そこまで大きくなったのは自分の能力なので、通帳ごと隠してました。(^◇^)

投資信託は下がることもあるので、金利の高い頃の定額みたいなわけにはいかないと思うけど、逆に爆上がりもする可能性もあるから、ネットで情勢をながめながら乗り換える技術を自分で勉強していくと、大人になったら自分で事業もおこせるかもしれませんね。