花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
仕事納めまで、あと1週間。
ほんと、12月は早い、早い。
今年の仕事納めは、パリフォトが最後です。
今日から、カップルは出発するみたいです。
イタリアに行ってから、パリ。
パリフォトが終わったら、ブラネおばさんオススメのシャトーホテルに移動して
宿泊。
あいにく、シャトーのレストランが年末でお休みだったけど、素敵なレストランをシャトーのオーナーが紹介してくれたので、そちらに予約をいれておきました。
パリとは違う、フォンテンブローの素敵な景色を堪能してほしいな~。
カフェドラぺ
可愛い外観のレストランです。 シャトーから5分以内でいけるはず。
フォトウェディングが終わったら、ここで一泊します。
レストラン、ホテルのご予約は、費用がかからないです。
ブラネおばさんがお手伝い。ちょっとした手間暇が大事。
ブラネおばさんの不思議でしょうがないのが、日本からプランナーやカメラマン、メイクさんを連れて行くカップル。
お金に余裕があるとは思うけど、お金の使い方を間違ってます。
フランス語が話せない日本人を連れていく必要なないと思うけど・・・
さてさて、今回のフォトウェディングのミッションは、日が落ちる時間に合わせて、3パターンの撮影をします。
冬のパリは、17時が日没
・昼間のパリ
・夕方のパリ
・夜のパリ
あんまりオススメではないけど、ルーブル美術館のガラスのピラミッドの前の撮影が、ご希望なの。
ここは、車も止められないので、歩かないといけないし・・・
ブラネおばさんの好みじゃない建物なんだけど、あの建築界のノーベル賞とも言われるブリッカー賞を受賞しているから凄い建物なの。
建築家は、中国人のイオ・ペイ・ミン。
やっぱり、これが中庭にできたときは、賛美両論だったみたい。
102歳でお亡くなりになったのだけど、香港の中国銀行タワーとか、金属系の近未来みたいな建物を作ってます。
ブラネおばさん、ヒルサイドテラスのあの通りが大好きなのです。
夏の夕方、歩いていると高級感がすごくて、サントロペみたいな感じ。
今年お亡くなりになった、槙文彦先生の作品。槙先生のブリッカー賞を受賞されています。
実は、ブラネおばさんの自宅の前が、超~有名なブリッカー賞も受賞されている超~有名建築先生のオフィスなのです。
ベランダからガブちゃんと抱っこしながら、オフィスを覗いてたりする。
へんな猫と変なおばさん、通報されないようにしなくっちゃ。
ほんと、たまたまなのです。
ブラネおばさん、建物も大好きなので、建築家のお名前をチェックもかかさないです。
ガラスのピラミッドで好んで写真を撮影するのは、流行っているのが何でかな?と、思っちゃうブラネおばさんなのであります。
車は入れないし、ビミョーなので、おすすめではないけど・・・
モンマルトルと凱旋門よりは、危険じゃないかな?とかも思ったりもします。
パリは危ないので、注意しながらのフォトウェディングです。
歩いてフォトウェディングとか、疲れるので辞めたがほうが無難。
専用車をチャーターしています。
とにかく、極寒のパリのフォトウェディング。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ