花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

最近、不眠症で全く寝れないブラネおばさんなのであります。

おまけに、腰痛。

たぶん、これはストレスに違いないと思っているので、気分を切り替えてお仕事をしています。

明日はお休みだけど、仮縫いが詰っているので仕事します。

午前中に四谷に行って、築地、銀座、代官山に戻ってお仮縫い。

お仮縫いする花嫁さんは、とてもいい子なので、楽しみなのです。

元気はつらつの花嫁さんなので、元気を頂いちゃうのだ!!!

素敵なご縁でつながっている花嫁さん。

 

ブラネおばさんは、パリ挙式のコーデも頼まれるとやっているのだけど、

この間から考えていたよいアディアがもうちょっとで、リサーチが終わりそう。

 

イル・ド・フランス パリから車で1時間以内のところ

レストランが併設してあること

素敵なロケーションのシャトー

シャトーの近所に観光地があること

マッサージ、エステがついていること

撮影許可OKであること

 

 

パリ市内でフォトウェディングをして、車でドライブしながらシャトーへ。

シャトーでも撮影 

ディナーの御用意をしてもらって、お食事

シャトーでの宿泊

パリまでの送迎

 

宗教の理由で教会では、プロテスタントの教会でしかできないから、それにかわるロケーションや素敵なことを提供しなくては・・・

大手は、儲からないし、面倒なのでここまで、丁寧にはやらないと思います。

 

パリから車で45分 シャルルドゴール空港から15分

レストランもエステも併設しています。

こじんまりしてチャーミングなシャトー

 

 

こちらもパリから35キロなので、1時間以内車でいけそう。

もちろん、レストランもついています。

お部屋はアンティークな家具ではなくて、アールデコ風

いまどきなお部屋に内装がされています。

 

 

こちらも、車で1時間ちょっとくらい。レストランも併用されています。

こちらのいいところは、貴族の方がお住まいになっていて、貴族の暮しも体験できちゃう。調度品もたくさんあるのと、お部屋がアンティークでかわいい。

 

 

ロワール地方に行くと、シャトーホテルはたくさんあるけど、車でパリから行ける距離ではないとダメ。

あと、パリからスタッフが撮影等に行くので、交通費の関係であんまり遠くは難しいかも。

宿泊の場合は、人件費が増えちゃうのと、ホテル代も別途にかかりますから。

 

よく、日本からパリまで撮影をお願いしたり、パリに住んでいるフォトグラファーにニースとかまで依頼するケースは、経費がかさむので辞めたほうが無難。

 

ちょっと、足を延ばしてパリ郊外のシャトーに宿泊するのは、ゆっくりとした時間を過ごせるのでカップルにはいいと思うのです。

そう、ロマンチックな時間は大事。

 

シャトーでブラネのシルクのドレスをきて、貴族階級のお金持ち御用達のヴェールをつければ、バッチリ。

見る人が見れば、めちゃめちゃ高級なのはすぐにわかりますから。

唯一、パリでソルティスのヴェールが買えるところ。

ブラネとおなにヴェールが、1030€ 175100円 めちゃ高!!!

ここって、パリにお店を出す前の、アンテナショップみたいなところです。

 

ショールーム兼販売みたいなお店ですね。

こちらは展示会用のドレスとか、一般購入できないものもあります。

ドレスを選ぶセンスがめちゃめちゃいい!!!

 

 

ブラネは、この高級ヴェールが無料でついているのですよ。

あり得ないですよね。(笑)

そう、ブラネの花嫁さんは、めちゃめちゃよいヴェールを被ってお嫁さんになっています。

フランスでも、18万円くらいのヴェールを購入できるのは、貴族階級の富裕層しかいないと思います。

日本人だから、中国製で十分とか思われたくないですもん。

 

一生に一度の結婚式なので、よいものを頑張って御提供しています。

 

明日は、早起きしなくては・・・

ガブちゃんと二度寝をしないように、目覚ましをたくさん用意して寝ます。

今、アトリエのお片付けの途中。

とりあえず、秋に向けて資材のチェックを掃除しながらやっているところです。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ