花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

今日は、ご両家のお顔合わせが終わって、ドレスのリメイクのチェックにご家族でいらしてくださいました。

 

ママが原宿のプロニプシアで買ったドレスをお嬢さまがリメイクをしてお召しになります。

ママは、お若いときはとっても美人さんだったはず。今もお綺麗。

おばあちゃまの留袖をママがお召しになって、ママのドレスをお嬢様がリメイクをしてお召しになるって、素敵なこと。

 

すごく若くてかわいいカップルなので、ついついおまけを沢山してあげちゃいました。

花嫁さんは、どうみても女子大生にしか見えないし、折れちゃいそうなくらい細いウエストでアイドルみたいな感じでキュート。

 

久しぶりにフランスのプロニプシアのHPをみたら、2025年モデルがでていました。

前よりかなりデザインもよくなっているし、仕入れをしようか悩みます。

ブラネおばさん、このメーカーのドレス大好きだったんだもん。

 

今回、モデルさんもブラネおばさんの好み。

 

このドレスなんか、ブラネの花嫁さん2次会ドレスっぽい。

バストのドレ―プと袖のフリルがかわいい。こういうパターンって、アメリカ人にはつくれない。 型紙をつくるのはやっぱり上手。

スカートのフレアーの分量もよいな!

 

沖縄挙式とかだったら、こんな感じのドレスもいいかな?

 

最近、はやっていりパフもビミョーな大きさでかわいいな~。

ウエストの位置に高めでいいかも。

 

アメリカやイタリアのドレスと違って、フランスのドレスって、地味なんだけど、女の子っぽい感じと、おリボンの感じが独特で好き。

お袖もキャプスリープとか、フレンチとかでかわいいし・・・

 

2025年モデルのタリフをもらってから、検討だわ~。

ドレスが買えても、配送料の高さをどうするか、問題だわ~。

あと、税金。こればっかりは、払わないと税関に怒られる。

 

フォトグラファーのよりこさんがパリに戻ったので、ついて行きたかったな~。

オリンピック前のパリの様子もみたかったし、久々にドレスメーカーに行きたいし、ルルドの取引先、レース屋さんにも・・・

しかし、このユーロの高さ、円の弱さだと、外食代、ホテル代もめちゃめちゃ高いから、すぐにお金がなくなっちゃう。

パリで経費削減、レストランにいけず、カップ麺をお部屋で食べることになりそう。(笑)

 

そうそう、オリンピックでパリはあんんまり盛り上がってないらしい。

おまけに激寒らしく、コートがいるそう。

それにしても、今年の日本の夏は酷暑らしい。年々温度が上昇している感じ。

春も秋が短く感じますね。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ