花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

ブラネおばさんとガブちゃんの大好きな番組。 

Say Yes! ランディ! ヒューイ!(ランディのワンちゃん)

 

ランディは2丁目の組合系、お姉系なので、きつく言っても大丈夫なのかな?とか思います。

話は変わっちゃうけど、2丁目とかゴールデン街とか、一般の人たちが出入りできる観光バーになって、ちょっと残念。

やっぱり、常連さんに連れて行ってもらわないとダメ。

ブライダル業界に人って、平気でLGBTQの挙式とか興味本位にやるけど、奥が深いし、かなりデリケートな問題。

 

ランディのドレスの接客をみていると、やっぱりお上手。

あと、ランディはすごくお優しい。けど、上手に距離感を取っていると思う。

お金にめちゃうるさい、何軒も試着している細かい花嫁さんは、無理にYes を言わせず、お帰りになってもらってました。

ブラネおばさんも、無理難題をおっしゃる花嫁さんは、作ってもクレームがでる危険性があるので、うまくごまかして他をオススメしちゃう。

 

いくらでも予算をかけられるわけでもないし、なるべく頑張るけど、100%は無理だから、ちょっと妥協をしてほしいと思っちゃう。

その妥協を許さない花嫁さんが、ブラネおばさんは苦手かも。

そういう花嫁さんに限って、めちゃめちゃ運が悪いというかうまくいかない。

 

しかしですね~ ランディは、ブライドジラはいないとおっしゃる。

Bride (ブライド)+ Godzila(ゴジラ) ブライドジラ

ランディは、花嫁さん、友達、新郎、新郎の母、新婦の母、すべての人に気にいってもらえるようなドレスをおすすめしているとおっしゃってる。

さすが、キャリア30年のランディ。

同じ、キャリア30年にブラネおばさん、まだまだ修行が足りません。

 

ランディは、ブライドジラをどう思いますか?の質問に対して、こんな感じで答えてました。

 

ブラドジラなんていない。花嫁さんは、プレッシャーで脆弱になっているだけ。

 

ここで、ブラネおばさんはランディにつっこみたい。

脆弱の意味をご存知!!! 脆弱とはもろくて弱い性質のことだよ~。

あれだけ、ガンガンコーディネーターにきついこと言ってる花嫁さんが、脆弱なわけないじゃん。と、ブラネおばさんは思うのです。

 

う~ん、やっぱりランディって、おやさしいわ~。

ブラネおばさんは、ブライドジラは苦手。 

ほんと、修行が全然足りません。

 

ブラネおばさんは、きつく文句をいうブライドジラは苦手だけど、できな~い。

わからな~い。と素直に言ってくれるダメダメっ子には、とても親切かも。

やってあげるから、大丈夫だよ~って、なぜか甘くなる。

たぶん、頂き女子りりちゃんにちょっと好意的に思うところがありからだと思います。

やっていることは、犯罪なのでよくないけど、あのマニュアルはよくできているので頭がいい子だと思っちゃいました。

 

おぢじゃない ドレス屋のおばだけど・・・

なんか、りりちゃんって、好きなホストのために全力でお金を貢いで、自分は家もなくて、ちょっと健気。ブランド品も持ってないし・・・

脆弱であることは間違いないと思う。

りりちゃんを擁護する人は、けっこういるのは、そういう彼女の弱さみたいなのが見え隠れするのが、気になるのかも。

 

ブラネおばさんは思うのは、男の子より頭がよくても、仕事ができても、なんかちょっと脆弱っぽさをだしてもいいのでは?と、最近は思ったりしています。

 

そういえば、ランディのスーツの着こなしも、マクロン大統領と似ています。

どこのブランドのスーツなのが気になります。

ランディって、身長はそんなに高くなけど、お顔が小さいからバランスがいい!

パーティのときは、光沢のある派手なタキシードを着ているけど、お店にいるときは、ネイビーのスーツ姿が多いみたい。

 

きっと、体脂肪率14%くらいかな?

ネイビーのスーツ、白シャツ、ネイビーの細目のネクタイって、おしゃれ。

マクロン大統領も同じスタイル。

チーフに入れ方は、スクエアフォールド 几帳面なランティの性格がでています。

 

マクロン大統領はチーフはしてないです。

 

ブラネおばさん、男子のスーツ姿が大好きなので、電車の中でもガン見。(笑)

最近は、スーツを着ている人が若い男子が減っていて悲しい。

 

ブラネおばさん、若い時はエステに行ったり、とにかく、肥らないように45キロから増えないように、すっごく気にしていた。

髪の毛もデートのときは、必ず美容院でセット。

港区女子というよりも、銀座大好き、銀座女子でした。

 

アパレルのお仕事をしているのだから、いつも可愛くないと女子は華がないとダメだと思っていたし、恐ろしい金額のお洋服代と美容代を使ってたの。

ある日、老化が進むにつれて、どうでもよくなってきた。そして今に至ります。

ランディは、60歳なのに若々しい。

ブラネおばさん、ランディをいろんな意味で見習いたいと思うのであります。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ