花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
この時期、新居を探しているカップルの多いはず。
ぴったりのよい物件が見つかるといいですね。
ブラネの花嫁さんは、運をもっているから理想的な新居がみつかるはず。
ブラネおばさんが、18歳の頃から絶対に住みたいと思っている憧れの洋館があります。
ブログでも何回も紹介している和朗フラット4号館。
飯倉のCHIANTIをちょっと下がったところにあります。
なんと、空き部屋がでているではないか!!!!
ブラネおばさんとガブちゃんの雰囲気にぴったり。
ブラネの花嫁さんたちも、こんなかわいいアトリエだといいよね~。
ブラネのドレスのコンセプトにもぴったりのクラシックなレトロな洋館アパート。
ここはアトリエOKなのです。
場所は飯倉片町 六本木から近い。
ミモザが目印のお家で登録無形文化財。
お家賃は285000円 44.3平米
いいじゃない~。
ここで花嫁さんとお打合せ。
時にはキャンティ―のプリンでおやつタイム。
月一で営業しているかわいい喫茶店、ひなぎくきつねさんにお隣だわ~。
素敵なマダムとお隣同士。素敵な隣人がいるのも嬉しい。
カーテンのお色目を揃えるとか条件もあるけど、お安い御用。
Instagramを控えることも条件なのですね。
確かに、閑静な住宅地に珍しい洋館なので、観光客がくるとご迷惑になるからだと思います。
ここで、フォトウェディングするカップルとかいたら、通報されちゃうと思うけど、アトリエの花嫁さんだったらいいのかな????
しかし・・・・
ペット不可
セカンドルーム仕様不可
じゃあ、ダメじゃん。 残念。
前に物件を探しているときに、オーナーさんにメールしたこともあります。
とても丁寧な返信が返ってきて、ドレス屋さんのオーダーメイドのウェディングドレスのアトリエにはぴったりだけど、空きがないのですよ。って・・・
ブラネおばさんは、冷蔵庫も食い意地がすごいので470ℓなのです。
ちょうと、一年分のいちごを冷凍保存しているところ。
そうすれば、毎日いちごミルクが飲める!!!
イギリスの家具のなので、無駄にデカいので天井にあたるのと、ドアから入れられない。
うちにはヤサグレ猫がいるので、漆喰の壁を張り切ってガリガリしたら
大変。
登録無形文化財には、ブラネおばさんとガブちゃんは住めない。
ショックなのですが、かわいい洋館は上品なマダムのいるカフェで堪能いたします。
ひなぎくきつねさんの幻のカフェは、7月1日、2日、3日だけ。
こちらのマダムは別荘と東京タワーのみえる洋館と行き来されてる。
素敵な生活スタイル。めちゃめちゃ憧れる。
今、住んでいる代官山のマンション、飯倉片町の和朗フラットのアトリエ、
軽井沢のアトリエには花嫁さんにお支度するお部屋とかあって、ガブリオーレの
ホワイトのレトロなワーゲンとか車があれば、最高!!!
愛猫のガブちゃんも、軽井沢、ミモザの木がある和朗フラット、代官山の長く住んでいる自宅の3拠点で生活するなんて、めちゃめちゃ理想的すぎ。
週末は、軽井沢で結婚式のお手伝いをするのをやりたいな~。
白いワーゲンのカブリオレで教会に連れて行ってあげたい。
ワーゲンって、3枚ドアなので人気が日本ではないらしいけど、かわいい車。
別荘の一部屋を、かわいくリメイクして、アンティークの鏡台を置いて、花嫁ルームにしちゃうの。
超~夢見がちな妄想ブラネおばさん。
ブラネおばさんの財力では絶対に無理~。
どなたか、ブラネおばさんのビジネスに資本参加してくださる大富豪がいらしたらお待ちしています。 たぶん、リターンはないです。
そういえば、ちょっとよいことがありました。
西川産業さんからお電話があって・・・
ブラネおばさんが大好きだった5歳の幼稚園児の頃からずっと観ていた、「世界の結婚式」の録画しているものを映像会社から買い取ってくださるそう。
それを、ブラネおばさんはダビングさせていただけるみたい。
超~嬉しい!!!なんて、親切な西川産業さん。
しつこいくらい観たいな~。って言ってたら、願いはかなうもの。
とてもいい番組なので、花嫁さんにもみせてあげたい。
いっしょに探していた初代プロデューサーのおじさまともお目にかかりたいな!
撮影秘話とか、当時の花嫁さんの様子を聞きたい。
あと、ブラネおばさんが大好きな昔にすっごく流行ったレイモンペイネのビデオ
これは持っています。
レイモンペイネは、ブラネおばさんが子供の頃子供の頃流行った「ペイネの愛の世界旅行」映画音楽もエンニオ・モリコーネ。
このビデオを観ると、超~幸せな気分になる。
軽井沢のタリアセンにあるレイモンペイネ美術館も素敵なんだな~。
レオナール藤田の女の子の絵、猫ちゃんの絵も大好きだけど・・・
お月様ベットで寝るのですね。 結婚式が終わったらドレスを着たままお部屋も
戻るって、いいな!!!
ブラネおばさんって、子供の頃から結婚式にめちゃめちゃ興味があったのだと思います。そういう素敵な番組を子供の頃に観れたいたのも幸せだったかも。
ドレス屋さんになるために生まれてきたんじゃない?って、言われてちょっと
嬉しかったな!!!
小さい頃から、神様がドレス屋さんになるようにレールを引いておいてくださったのかも。とまたまた勝手に妄想しているのです。
きれいなもの、かわいいものは大好きだし、お嫁さんのお手伝いするも大好き。
でも、時々無理難題もたくさんあるのは事実なんだけど・・・
ウェディングドレスっていうのは、本当に素敵なキラーアイテム。
シルクの生地、フランスのレース、手作りのコアフ、ヴェール、ひとつひとつのアイテムがほんと、かわいいし、意味がある。
レンタル、メルカリ、じゃなくて、自分のものがいいのにと思うのは、昭和的発想なのかしら???
昭和を代表する旧御三家のホテル、ブラネおばさんは、納品にいったりしているけど、ほんとうに嫌な思いもしたこともないし、御親切。
昔は、インターネットの情報がなくても、花嫁さんのママたちの時代は、
教会から式場への移動とか、その他いろいろ準備とか、ご自分でサクサクやられてましたよ!
無駄にお金を払ってプランナーさんとか雇わなかったです。
なので、そのお嬢様たちなので問題がなく何でもできると思います。
何かあったら、ママに聞くのが一番!!!
90年代に挙式をされたママは、知識が豊富で完成が豊かだし、美人な方が多い。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ