花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

ここのところ、めちゃめちゃ追い込まれているのは、ブラネおばさんがズボラで経理のお仕事を貯めていたから。

あと、雑用もめちゃめちゃ多い。

決算書、まだできておりません。

 

さてさて、ブラネおばさんは、結婚式の泣きの演出が、ちょっと苦手。

自然な感じだといいのだけど・・・

前にファーストミートをしたときの、ちょっとやんちゃな新郎様の感想のコメントがけっこう正直な感じの言葉で、うるっときたことはあります。

あと、教会でバージンロードをパパと歩いていて、途中に新郎さまに花嫁さんを渡すシーン。

ここは、どんな映画のシーンよりも感動的だわ~。

 

プロテスタント、カトリック、なんちゃって教会

どこも、こちらを朗読するのだけど、これも大好き。

離婚したくなったら、結婚式のこの言葉を思い出してほしいな~。

 

コリントの人々への第一の手紙:第13章・第4節~第8節
「最高の道である愛」
愛は寛容なもの、
慈悲深いものは愛。
愛は、妬まず、高ぶらず、誇らない。
見苦しい振る舞いをせず、
自分の利益を求めず、怒らず、
人の悪事を数え立てない。
不正を喜ばないが、
人とともに真理を喜ぶ。
すべてをこらえ、すべてを信じ、
すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ。
愛は、決して滅び去ることはない。

 

花嫁さんのお手紙とかはギリギリ大丈夫なのだけど・・・・

 

お涙頂戴的な司会者の演出、プランナー演出とか、自然じゃないものには、ちょ~っと、しらけちゃう。

泣いている司会者、自分に酔って泣いているメンヘラプランナーがいたら、

すごく嫌だわ~。

超~大手の結婚式場の社長さんが、ブラネおばさんに、日本の結婚式の演出は、

お涙頂戴をいれないと盛り上がらないと解説してくれたけど、う~んって感じ。

 

挙式ではシンミリしているのは当たり前だけど、披露宴だと明るく、元気にお嫁にいくほうがよいかな?とやっぱり思います。

一番、ひぇ~って、思うのは、教会のお御堂の前で、モデルポーズを恥ずかしくもなく長時間やっている花嫁さんと、ブライダルカメラマン。

教会は、お式が終わったら、お写真をサクサク撮影して、帰るのが基本。

 

モデル顔負けポーズで長時間の撮影は、ダメ。

挙式が終わって、記念撮影が終わったら、すみやかに退去。

なんちゃってチャペルと違って、インスタ映えする素敵な教会だけど・・・

 

 

フリーのプランナーとか、こういう方もいらっしゃるようですが・・・

というか、こういうのは必要ないです。

プロデュース会社、フリーのプランナーさんに申込をする前に、ご確認をしたほうがよいかと思います。

 

 

ドレス屋歴30年のブラネおばさんは、いろんな教会にドレスの納品に行っています。

同じ宗派の教会でも、教会ごとに結婚式のやり方はみんな違います。

教会の中のことは、信徒さまたちが、みんなで協力してボランディアでお式を作りあげてくれるので、関係ないプランナーさんが花嫁さんといっしょにお打ち合わせにきたりしないほうがよいかと思います。

 

あと、教会によっては、専属のカメラマンがいらっしゃるケースがあるので、

持ち込みはできないことがあります。

 

あと、今回思ったのは、ブラネの場合、今まではフランクにしていた部分もあるけど、やはりフリーのプランナーさんが花嫁さんと同席するのは、やめてほしいかな~。

花嫁さんのお母様や姉妹の方が、ご希望をおっしゃったりはもちろん大歓迎。

どんどん、ご意見をおっしゃってくださって、みんなで素敵なドレスを作り上げましょう。

営利目的の同行サービスは必要ないと思うし、フリーのプランナーさんに花嫁さんをご紹介してくれたら、キックバックを差し上げるわ~。とかの契約もしてないし・・・・

ドレス同行サービスも1万~2万とか、プランナーさんは有償みたいだし、お母様か姉妹の方、親友にお願いしたほうがよいです。

もちろん、狭いアトリエで申し訳ないけど・・・

花嫁さんがご家族をご紹介してくださるのって、すっごく嬉しいです。

 

結婚式、前撮り、後撮りのデーターを一冊にまとめたい花嫁さんは、お手伝いいたします。

お気に入りの写真を60枚送ってくださると、素敵に編集してくださって、一冊のアルバムにまとめてくださいます。

結婚式以外のハネムーンの写真とか、思い出の写真を入れても素敵。

 

 40ページあると見ごたえもあります。

コンパクトによくまとまっているアルバム。

 

アルバムって、すごく進化してる。

アルバムじゃなくて、フォトブックっていうらしい。

花嫁さんのママの時代は、手焼き、紙焼きしたものを、ブラネおばさんが、手袋をして貼ってましたから。(笑)

 

ブラネおばさんが、レンタルルーム・ものさし事件で落ち込んでいたので、僕がアトリエに同行してあげるニャンと言ったのに~。

ガブちゃんは、毛が抜けるから同行しなくていいです!だって・・・

昨日の夜は、仕事したくないからカブちゃん着いてきて~。って、こぼしていたくせに、心配して損したニャン🐾。

 

 

昨日のレンタルルームの件は、初回はサレジオ教会には納品しているのと、レストランの再納はご自宅に送り、クリーニング代、サッシュリボンを無料にしてあげることで、レンタルルームには行かないです。

申し訳ないけど、やっぱり、レンタルルームにはお届けできなです。

レンタルルームでお支度するのって、さもしすぎる。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ