花嫁のみなさま、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

今朝は、朝からいろいろ大変。

お茶をしながら、PR のお仕事を長くしているマダムにいろいろご相談。

仕事のキャリア、文化的な知識、教養ってやっぱり大事。

ブラネおばさんは、もっと本を読んだり、お勉強しなくては、視野の狭いバカおばさんのままだと反省。

 

ブラネおばさんが、リサーチ不足で失敗したビジネスは、ブライズメイド

これって、ブライズメイドの需要もあれば、プロムに需要もあるし、これから流行るわ、絶対にシメシメ~って、思ったけど大失敗。

日本の花嫁さんは、お友達にブライズメイドのドレスをプレゼントするという余裕がやっぱりなかったかも。

あと、プロムと言っても、インターナショナルスクールって、都内にちょっとしかないし・・・

ブラネおばさんが、映画の世界で憧れた「ビバヒル」は、撃沈。

銀座のクラブのお姉さんのお仕事用ドレスになるのは、まだいいのだけど、美魔女コンテストやカラオケ大会の衣裳でになっちゃうのは、ちょっと・・・・

 

この映画は下品でめちゃめちゃ面白いの。ハングオーバーの女子版。

 

 

 

あと、スペシャルなフリーのプランナー。

日本では、でてこないと思います。

アルモンのお友達で、たぶんフランスで一番のパーティコーディネタ―(もちろんウェディングもやってる)は、規模が違いすぎる。

ヴェルサイユ宮殿400周年パーティもジャン・ジャック・ブレが企画しています。

お料理はスターシェフのアラン・デュカス。

お花は、ブラネおばさんが大好きなエリック・ショーヴァン。

 

 

今、一番人気のお花屋さん、エルメス、ディオールの展示会とかのお花も彼の作品。

色の魔術師というか、やっぱりお花に愛されている人。

 

そうそう、フリーのウェディング、パーティプランナーさんというのは、芸術感覚が普通の人と全然違うのと、いろんな人をまとめる人間性。

ウェディングプランナー=芸術家みたいな感じで、絵コンテとかがめちゃめちゃお上手。

日本の文化にウェディングプランナーというサービス業はマッチしないかも。

 

基本的には、レストラン、ホテルとかは、その雰囲気にぴったりのプランナーさんを雇っていらして、スムーズにできるように動線もできてます。

マダムトキだったら、高田さん。

ほんとうにお綺麗で、お品もあるし、マダムトキの専属のプランナーにぴったり。

シェリュイだったら、シェフも支配人もすごくフランクでいい方。

パッションは、フランス人のパッションさんのご家族で経営。息子さんの奥様がウェディングプランナー。という感じでプロフェッショナルの方がいらっしゃいます。

なので、フリーのプランナーさんをいれる必要性はあんまり感じないです。

う~ん、豪華パーティは別格。 庶民の憧れるゴージャスなガラパーティは別格。

 

ブラネおばさんが、大好きな軽井沢。

白樺派文学のファンでもあるので、絶対的にいいんだな~。

よりこさんが、パリからお仕事から戻ったら、市場調査にでかけます。

フリーのプランナー禁止の軽井沢なんだけど、ブラネおばさんはドレス屋さん。

プランナーのお仕事で小商いをしようなんて思ってません。

家族婚とかだったら、お手伝いできそう。あと、自分で何でもできる、やりたいと思っているアクティブなお嬢様だったら大丈夫。

 

 

 

東洋のジュネーブと呼ばれるだけ、やっぱり雰囲気が違うの~。

聖パウロのご像があるから、パウロ教会。

 

ここで、ブラネの花嫁さんが結婚式をしているところを早くみたいな~。

ブラネの花嫁さんのリゾート婚。かわいいだろうな~。

 

そういえば、西川産業さんのスポンサーの番組「世界の結婚式」TBSで日曜日に放送されていて、幼稚園の頃から、ドレス屋さんになった頃までずっと50年くらい観ていた番組があります。

その時、25年記念に販売していたVHSのテープがあれば、ダビングしたいとお願いしているところです。

ほんとうに、素敵な番組だったな~。

あと、同じTBSの兼高かおるの世界の旅も、同じくらい好きな番組。

 

ずっと前にテレビ朝日の世界の車窓からがやっていた、パリからピレリー山脈、ルルド、南フランス、地中海のニースまで行く番組をやっていて神回。

そんな遠回りして行かなくても、今はLCCでルルドまで直行便で1時間30分で行けるらしい。

 

やっぱり、夜のろうそく巡礼のお時間がきれい。

 

そんなこんなで、きれいなもの、かわいいもの、美しいものをまだまだみたい

欲張りなブラネおばさんなのであります。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ