花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

ブラネおばさんと、猫のガブちゃんは食い意地が凄い。

死ぬ前に絶対食べたい食べ物を考えながら、寝るのが楽しみ。

やっぱり、フォアグラ。NYはフォアグラ禁止なんて、お気の毒。

 

2020年頃、Amazonの履歴をみていると、ハンガリー産のフォアグラが500gで

3980円だったの。

いまじゃあ、同じものが11900円。 これでは庶民には手がでません。

Amazonで買ったヒレ肉に、フォアグラを乗っけて、バルサミコソース、お醤油、はつみつの自家製のソースで食べるのが大好き。

庶民のささやかな楽しみだったのに、ユーロ高騰、コロナ後は食べれないじゃない。

あ~ぁ フォアグラ食べたい!!!

 

以前のブログでもブラネおばさん、フォアグラ愛を熱く語っています。(笑)

 

 

ブラネおばさんのところで、パリ挙式を検討されている方がいらっしゃる。

このユーロ高の時期に、フランスに行くのだから、素敵なおもてなしを考えているところなのであります。

 

パリのアメリカンチャーチで挙式、ロールスでフォトウェディング、そして、

ブラネおばさんオススメのシャトーへ。

シャトーのオーナーが家族婚のカップルに使用料無料で素敵なお食事するお部屋も提供してくださる。

シャトーの担当者の方が、アレルギーやお好きなものを聞いてくれているので、新郎さまといっしょにメニューを考えました。

ケータリングで御用意してくれるのだけど、日本のケータリングをは全然ちがう。

サービスの方もついてきてくれますし、テーブルセッティングまでしてくれる。

 

日本の大手ブライダルエージェントだと、こんな素敵な企画はまずできまい。

な~んて、ほんとうに思っちゃいます。

 

前菜 おまかせ 季節のもので御用意

メインのお肉 やっぱり、ロッシーニ フランスで食べるフォアグラは最高!

お魚 白身魚のポワレ

 

みたいに、ご希望をお伝えすると、御用意してくださる!!!

ご家族で、シャトーの応接間でケータリングでゆっくりお食事なんて、素敵じゃない??? 

個室のお部屋をご用意しているから、ドレスを着たままお食事もできるし、ウェディングケーキも作ってもらうことになってます。

あと、シャトーのカーブにも美味しいワインがいっぱいあるので、適当にお料理に合わせて、食前酒、白、赤をグラスワインで御用意してもらうことになっています。

 

この間、なぜかガストでランチをしたのだけど、あれ?

2720円も支払ってる!!! ガストって、こんなに高かった???

細切れのステーキみたいなのと、サラダ、スープ、ライス、デザート、アイスコーヒー。

 

ほぼ、同じお値段なら、上野のブラッスリーレカンのほうがめちゃめちゃお得感が高い。

内装もアンティークでかわいいし、サービスもいいです。

2750円のコース 夜でもこちらのお値段

 

 

メインのお肉 

 

アメリカンチェリーのタルト、アイスクリーム これにアイスコーヒーもつきます。

 

銀座4丁目のグランメゾンのレカンだと、庶民には高級すぎるお値段だけど、

姉妹店のブラッスリーレカンだと行けちゃう。

 

 

ちょっと曖昧なのだけど、グランメゾン、ビストロ、フラッスリーの違いを説明すると・・・

グランメゾン  和製日本語だけど、ミシュランの星付きレストランレベル

ビストロ   お食事処 定食屋さんというイメージ

ブラッスリー お酒も飲める居酒屋さんというイメージ

 

明日は、フォトウェディング。撮影小物を作ったり、準備をがんばります。

御天気がよくてよかった!!!

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ