花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁のねこちゃんたち

 

今日も、仲良しカップルが訪ねてくださいました。

ほんと、幸せオーラがハンパじゃない。

お揃いのペアルックで、かわいい!!! 

ちなみに、新郎さまのママは、ブラネおばさんよりお若い。(笑)

 

さてさて、ブラネおばさん、廃墟の写真集を見ていたら、結婚式場とかホテルのとかがあって、ちょっと悲しくなりました。

なんか、つわものどもが夢の跡状態。

70年代に一世風靡した互助会の平安閣とか、けっこう廃墟になっています。

 

アニヴェルセルの場合は、借地件で契約が切れたのかもしれないですね。

豊洲、お台場、神戸とか、場所がいいので、閉館したら解体してきっとマンションになると思います。

解体してマンションとかに建て直しをするケースはよくあるパターンだけど・・・

 

地方都市、リゾート地とかは、マンションとか建てても採算がとれないので、そのまま廃墟になるようです。

 

ホテルグランドビュー蓼科 これに付属する聖ソフイア白樺高原教会とかは、

70年代からありました。

2009年に廃業したらしいのです。

廃墟マニアさんたちの情報によると、ホテルは壊したみたいだけど、教会は残っているようです。

blogやYouTubeにたくさんでているので、観たけど・・・

ステンドグラスとか、キャンドルがそのまま残っていて、なんかな~。

 

テーマソングのEPもでてました。けっこう、80年代は大人気会場で、星野リゾートが建て直しをする前は、こちらのほうが人気があったかも・・・

こちらの廃墟になったほうが、リゾートブライダルの先駆者。

 

1970年~2009年まで営業

 

茨木にあるチャペルはめちゃめちゃ豪華。

2015年に廃業したようです。アンナぺレンナ大聖堂

古代ローマの女神様の名前がついたチャペルです。

 

通称 笠間チャペル 廃墟と言われているけど、それほど酷くないです。

コスプレプレイヤーに安く貸出しをされているみたい。

お顔の血糊をつけての撮影OKとか書かれていて、不気味すぎる。

コスプレイヤーに廃墟教会での写真は、大人気らしい。

 

 

もっと、昭和世代のブラネおばさんがドン引きしたのは、廃墟の結婚式場でのフォトウェディングが人気らしい。

お化けが写り込んだりしたら、怖くないのかしら???

 

淡島の廃墟でフォトウェディングをプロデュースする会社

 

本物の教会は廃墟になることな100%ないです。ちゃんと管理されているので。

結婚式場のチャペルの場合は、倒産すると放置されるケースが多い。

解体してマンションになるのも寂しいけど、廃墟になって廃墟マニアに撮影されるのも悲しい。

コスプレイヤーの撮影場所、血糊OKとかもなんかな~。

廃墟撮影は幽霊がいっしょに撮影に入ってこなければいいけど・・・

 

上手な有効利用がないですかね~。

ちゃんとしたパイプオルガンがあるから、コンサートとかもいいと思うけど、

パイプオルガンの調律代が高いので難しそうです。

アンティークなステンドグラスとかも勿体ない。

 

解体してしまったそう。マリエール豊橋。

 

 

母体は大きな愛知県の冠婚葬祭互助会なので、経営は問題ないでしょう。

 

互助会なので、葬儀もやっています。

斎場で収益は取れると思うのです。

たぶん、団塊世代がお亡くなりになるときに、斎場は忙しくなりそう。

 

 

2000年~2005年くらいは、結婚式場の建物は、お屋根が尖がってないとダメだったのです。

シャトータイプが大人気。 70年代のラブホもシャトータイプ。

ブラネおばさんも、シャトーが大好きだけど、どうしても日本だとハリボテ風になっちゃうのが残念。

 

これからは人前式とか、シンプルなチャペルが流行ると思います。

コンクリート打ちっぱなしとか、シンボルツリーの下でやるとかも、ビミョー。

 

ブラネおばさんの審美眼とまではいかないけど、いいもの、かわいいもの、きれいなものは、どんどんご紹介しますね。

 

ルルド、南フランスに行きたいな~。円安が進んでいて、おでかけできないじゃない。激おこぷりぷり。

1ドル=200円の時代がきそうで怖いです。

 

GWは、火曜日と水曜日以外は、アトリエにいますので、ドレス等のご相談、承ります。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ