花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

昨日の結婚式は、お天気もよくて本当によかったです。

これからにブライダルシーズン、気合いを入れて頑張ります!!!

 

ちょっとだけ、気になるというか、一周回って若いカップルには新鮮に感じられたイベントのセレモニーがありました。

約30年振りくらいに、耳にして超~懐かしく思いました。

それはそれで、よかった企画だと思います。

 

ダーズンローズ Dozen Rose

1ダース 12本のバラ

 

これって、桂先生と京成バラ園がやりそうな企画だけど、実はめちゃめちゃしっかりした感じで商標管理されている方がいます。

もちろん、桂先生の商標をお持ちです。

 

ブラネおばさんのツボにはまりまくりのお話。

なので、花嫁さんがフランス、ヨーロッパから伝わるセレモニーだと思っていたら、ちょっとびっくりしちゃうかもしれません。

残念だけど、ヨーロッパではそういうセレモニーはないのです。

 

カップルが指輪交換のかわりに(指輪をしないカップル)が、バラの花をお互いに一輪を渡し合う人前式でのローズセレモニーはあるけど・・・

赤い薔薇 情熱と愛情

ピンクの薔薇 愛情と忠実

白い薔薇 誠実と純愛

 

 

そもそも、内田和子さんという方が1996年に考案。

敏いとうとハッピー&ブルーと内田和子さんが、神戸にてダーズンローズン

フェスティバルを開催。

敏いとうとハッピー&ブルーというのが、Z世代は絶対にわからないはず。

元祖、昭和の歌舞伎町のホストクラブ愛の常連客の細木数子世代のマダムは、大好物で間違いない(笑)

「星降る街角」で踊る細木数子先生をイメージできるブラネおばさん。

はぁ~。昭和マダムじゃない。

そうそう、昔はホストクラブというと細木数子先生みたいなお金持ちおばさん、

銀座のママがアフターで行くところっていうイメージだったから、頂き女子りりちゃんくらいの若い女の子が出入りしているのがびっくり。

 

ブラネおばさんが、ダーズンローズウェディングをやりたいわ~。となると、こちらのモリタ食品開発研究所にお伺をたてないとダメなんだと思います。

商法法違反で訴えられる。(汗)

 

モリタ食品開発研究所の守田社長と内田和子さんが、スナック「美智」で、

出会って、共同ビジネスをされることになったのがダーズンローズ。

お二人のブライダルの企画というわけなんです。

めちゃめちゃお金をかけて商標等も取得されています。

なぜか、スナック「美智」が気になります。

 

詳しくは、ダーズンローズのはじまりがわかりやすく説明されています。

会社の事業部のひとつになってますね。

 

 

12の花言葉って、悪くないですよね。

でも、こんなによい言葉ばかり入れちゃうと欲張りと思われそう。(笑)

12月12日は、ダーズンローズの日だそうです。

もちろん、チョコレートのダースの日でもあります。

 

「不適切にはほどがある」の番組をゲラゲラ爆笑できるのは、昭和おばさんだから。

ダーズンローズも別の意味で、知ってる~。になっちゃう悲しい昭和世代。

 

マイナビの記事には、※【ダーズンローズ】は、12本のバラに心を託す社会還元ビジネスを目指す『ダーズンローズ倶楽部』(株)モリタ食材開発研究所の登録商標です。というのは入ってますね。

 

いやいや、このくらいのイベントもお伺をたてないとやっちダメってこと?

それよりも、カメラマンさんにお母様ですか?と聞かれ、ブラネおばさんも十分花嫁さんと同じママ世代。

なので、昔の話が一周まわって、今になってでてくるとなんか不思議です。

 

ほんと、ブラネおばさんは質が悪くて、わざわざ女子高生やカップルの隣に座ってお話を聞いちゃう癖があります。

だって、ブラネおばさん世代には新鮮なんだもん。(笑)

 

そういえば、またIBJから結婚相談所の無料セミナーのお知らせがきてました。

 

新規事業として低リスクでスタートできる

“ 結婚相談所ビジネス ”

 

いやいや、他人の結婚を結婚歴のないブラネおばさんがお世話するなんて、無理でしょ!!!

低リスクというより、リスクありすぎ。

blogのネタにおでかけするなんて、そこまで暇じゃないので無理。(笑)

IBJさん、今はアプリ婚の時代じゃないですか?とか、質問すると怒られそう。

 

ブライダル業界、何かといろいろ面白いのです。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ