花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
今日は、ミスコンについてお話しますね。
世界最古のミスコンは、ミスフランス。
1920年~はじまって、世界最古のミスコンです。
テレビ中継もしていて、視聴者も投票できるシステム。
地域ごとに選ばれたミスが、フランスで一番の美女を競います。
なかなか、応募基準が厳しくて、24歳までで、身長が170cm以上とか、いろいろ決まりがあるみたいです。
お顔やスタイルがいいのは当たり前なんだけど、高学歴だったり、ボランディアをしていていたり、生き方が重要視されるみたいです。
プロニプシアが、ミスフランスのスポンサーをしていたこともあったので、会社にミスフランスがパーテーとかにいらしてくれたのです。
その時、お目にかかったのは、ノルマンディー出身で大学生のマリカさん。
彼女は、ジャーナリストになりたいとおっしゃってましたね。
ミスフランスになると、お給料もでて、車、衣裳、化粧品ももらえて、一年間はモスフランスとして慈善活動をするようです。
最近、日本でやたらおばちゃんたちのミセスコンテストが多いと思わないですか?
美Stの美魔女コンテストは、有名ですよね。
元モデルの方とかが多くエントリーしていて、めちゃめちゃレベルが高い40代が中心。
エントリーするのは無料。
その他交通費と経費はかかるかもしれないけど、出版社主催のイベント。
最近、やたら怪しいおばさちゃん向けミセスコンテストがあって、ちょっとげんない。
若い子のミスコンと違って、やっぱり無理がありというか・・・
エントリー料が12万、合宿キャンプ代、プロフィール写真代、衣裳代、ウーキング指導料など、いろんな名目でお金が発生するようなしくみになっていて、軽く100万以上の出資がいるみたいです。
なぜか、日本人のみのコンテストなのに、海外で大会があったりする場合は、渡航費もかかる。
主催しているのが、ちょっと怪しいマルチ商法の高額化粧品会社だったりします。
その場合は、そちらの化粧品も高額で購入するのたは当たり前。
売れてない芸能人や文化人が審査委員だったりして、東京のホテルで地方の予選を通過したおばちゃまたちの本大会があったりするパターン。
その場合、食事つきにチケットもさばかないといけないみたいです。
ブラネおばさんが思うに、美Stの美魔女コンテストはレベルがめちゃめちゃ難易度が高い。
少し、ランクを落とせば、私でも出場できるし、エントリーしたいわ!って、思っているバブル世代の50代はいらっしゃると思います。
それを、化粧品マルチの会社がスポンサーになり、上手にお金を取ってるな!というのがブラネおばさんの感想。
福岡の某化粧品マルチの会社、それに伴うイベント会社とかあるけど、パレスホテルで大会とかしているけど、騙される人がたくさんいるのが不思議。
50代が一番化粧品や美容にお金をかける年代らしい。
ブラネおばさんみたいに、あきらめモード50代じゃなくて、まだまだイケていると思っている美魔女はたくさんいるみたいなのです。
なので、ミセスコンテストは儲かるツールだと思います。
アランドロンとか、有名人が司会をします。
テレビリ中継もして盛り上がるミスフランス
さすが、世界最古の美人コンテスト
2日くらい前に、自宅からら拳銃がたくさん出てきたとニュースになってましたね。フランスで最後の2枚目俳優かも。
衣装のドレスはプロニプシア
実は、ブラネおばさんは、以前にプロムの衣裳をやっていたことがあります。
ジュニアプロムは膝丈なんだけど、シニアプロムになるとロング丈なのです。
10代の女の子が着るとめちゃめちゃかわいいのだけど、それをミセスコンテストにでるおばちゃまたちが買いにいらして、大変だったことがあります。
確かに、日本はロングドレスを販売しているお店がないですもんね。
ブラネおばさんは、若い子のミスコンは好きだけそ、ミセスコンテストはまったく興味なし。衣裳提供とか絶対嫌だ~。
ブラネおばさんは、どんなに頑張っても80歳くらいで死んじゃうのが普通。
見た目は若くても、細胞は日々劣化してますから。
終わりがあるから、毎日が頑張れるのではなくて???
ブラネおばさん的には、奥さんがミセスコンテストでお金を使うよりは、お家がきれいで美味しいいごはんを作ってくれる奥さんがいいな~。って、思うのですが・・・
花嫁さんのママには、素敵なドレスを作って差し上げたいけど、ミセスコンテストにエントリーする方のドレスは興味がないです。
それにしても、おばちゃんたちがキレイになりたい、若くなりたい、輝きたいとか思っている気持ちを利用するコンテストビジネスが日本で氾濫しているのが、
ちょっと許せないですね~。
ブラネの花嫁さんのところにいらしてくれる親子は、ほんとうに理想的に素敵な美人親子なので、羨ましいブラネおばさんなのであります。
孫にスーパーキャラ弁を作ってあげたいけど、夢がかなわないトホホのブラネおばさん。キャラ弁、お弁当袋を作るのは、絶対に上手にできる自信があるのに~。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ