花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

世界中のかわいい猫のも皆様、愛猫家の皆様

今日は、にゃん・にゃん・にゃんで猫の日です。

ブラネおばさんも、愛するカブちゃんとまったり過ごします。

ガブちゃんと抱っこしたり、いっしょに寝てると、幸せホルモン オキシトシンがめちゃめちゃブラネおばさんはでているような気がします。

ガブちゃん、うちの子になってくれてありがとう!!!

これからも仲良くしましょうね。 

 

とりあえず、ウザい時もあるけど、いいニャン🐾 

できれば、ちゅ~るは飽きたので、いなばの焼きかつおがいいニャン🐾

 

 

3連休、冷たい雨か雪になるみたいです。

火曜日は春のような陽気で半袖の人もチラホラいたのに、昨日からまたまた寒の戻りで寒暖差が激しすぎ。

体調を崩さないように注意してくださいね。

 

ブラネおばさんのところに、ドレスの作り方を教えてほしい。材料を分けてほしい。ドレスを参考までに見せてほしいというお願いの電話があるのですが・・・

ブラネおばさんは、自称親切なドレス屋さんだけど、そのお願いはちょっと難しいです。

 

フランスの器用な女の子は、自分で手作りしたり、ママといっしょに作ったりしています。

自分で作りたい、頑張りたいは花嫁さんの手助けや参考になればよいと思いblogを書きますね。

 

ドレスで一番大事なのは、パターンです。

日本の文化出版局等からでているパターンは、ちょっとおしゃれじゃなかったり、応用がきかなかったり・・・

 

フランスっぽい、シンプルでかわいいドレスをつくるならば、こちらのサイトからパターンを購入するのがおすすめ。

PDFダウンロードできます。

お値段もお安いです。

Instagramを拝見すると、たくさんの花嫁さんが手作りドレスを着ています。

シャルロットさんは、縫製、パターンの本も何冊も出されています。

 

シャルロットさんのパターンは縫い代がついてないのですが、すごくわかりやすいです。 縫い代は1cmくらい自分でつけるとよいです。

英語でもダウンロードできます。

 

 

あと、ETSYでパターンも材料も販売しているけど、ブラネおばさん的にはシャルロットさんのパターンはかわいいと思います。

 

フランスで大人気、日本でも大人気で50万以上するLAURE de SAGAZAN

これに似た感じのドレスのパターンがたくさんあります。

 

フランスで大人気。日本でも高額でプレタで販売されています。

 

問題は、ロールドサガザンはシルク、フランスレースで作れらていること。

シルクとフランスレースを探すのは、ちょっと困難。

 

小売りもしてくれるフランスレースは、老舗の岩井レース

ウエディングドレス屋さんも、ここで仕入れをしているところは多いです。

 

でも、90cm幅のレースは3万円~

 

生地は、オカダヤ、ユザワヤ、日暮里のトマトで探すとよいかと思います。

生地を買ったら、お店に方にちょうどいい厚さの裏地を探してもらいましょう。

シルクの生地は高価なのと、縫い直しができないので、ポリエステルでオフホワイト。まちがっても、蛍光白、ホワイトは、安っぽいのでやめたほがいいです。

 

シャルロットさんのパターンの手作りドレス

 

フランスレースのブラウス 裏地をつけないタイプ

シンプルなドレスだけ、購入。ボレロだけフランスレースで作るとよいかもです。

 

こちらは、リバーレースで作っているので、風合いが素敵なんだと思います。

 

日本でも手作りキットとか販売しているところもあるけど、33万ですって・・・

分割払い3回だと、356400円

素材は化繊 ポリエステル。

ちょっと高いような気がします。

パターンだけでも、38500円らしい。

う~ん。手作りするにもお金がかかる???

 

コスパを重視の花嫁さんは、こちらのフランスのドレスはどうでしょう?

75000円 販売価格 新品になります。

 

ウェディングドレスの手作りは、かなり大変なので、余裕をもって仕上げるようにしてください。

できれば、パターンを自分のサイズに直したら、シーチングで組み立てて調整してみたほうが生地を無駄にしないです。

やっぱり、お母様、お友達、お手伝いしてくださる方がいたほうが心強いです。

 

ブラネおばさんのお友達や知り合いで、同じ職業の生業にしているデザイナー、パタンナーの方でも、材料を揃えるのが大変なのと、手間暇かかるのでブラネでお誂えするほうが、コストも安くなるとおっしゃってくれています。

 

あと、ウェディングドレスを一人で全部縫い上げると苦労するという言い伝えがあるので、最後の一針、釦つけだけでもどなたかにお願すると縁起がよいです。

 

自分でドレスを作ろうと思っている花嫁さん、頑張ってほしいです。

万が一、出来なかったり、間に合わなかったら、ブラネのプレタをおすすめ。

それに合わせて、お小物だけご自分で作るのもよいかもです

 

それにしてもユーロが163円 ブラネおばさんは弱い円に怒ってます。

日本に来る外国人の方はいいけど、日本から海外で挙式、フォトウェディングをする花嫁さんは、大変だ!!!

 

パリ挙式、フォトウェディング、モナコ挙式を請け負っております。

 

 

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ