花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

火曜日は、ブラネの花嫁さんをかわいく写真を撮ってくださるフォトグラファーのよりこさんの事務所へ。

四谷のアトレで苺パフェをお土産に買いました。

わかの海老フライのお弁当を買ってくださっていて・・・・

元赤坂にある昔からやっている知る人ぞ知る家族経営のお店。

1970年から創業している老舗の洋食屋さん。

オムライスもおいしそう。前に唐揚げのお弁当も食べたけど、美味しかったな~。

 

よりこさんのお友達のフランスでパイプオルガニストをやっていた方をご紹介してくださった。

YouTubeで演奏を聞いたら、すっごくお上手。l

AmazonでCDを買っちゃいました。

バッハのシャコンヌ、来たれ異教徒の救い主よ、べートベンの悲愴、ブラネおばさんとガブちゃんが好きな曲ばっかり。

ガブちゃんは、猫なんだけど小さな頃からクラッシックを聞かせているので、違いのわかる猫なのですよ!!!

ブラネおばさんがいないときは、マタイの受難を聞いてお昼寝してますから。

これを寝る前に聞いて、ガブちゃんとブラネおばさんは情緒安定、爆睡します。

 

水曜日は、世の中はヴァレンタインデーなのですが、灰の水曜日。

ブラネおばさんも、イースターまでの40日間は、暴飲暴食をせず、心穏やかに過ごすつもり。

 

 

さてさて、今日はプロフェッショナルにでていた佐伯エリさんがいらっしゃいました。

わざわざ、群馬から車でいらしてくださいました。

花嫁さんがプランナーさんとして、コーディネートをご依頼されたとのこと。

NHKのプロフェッショナルを観て、お願いしようと思っていらしたそう。

 

サレジオ教会で挙式なので、教会はプランナーさんではなくて、教会の信徒さんがお世話をしてくださるので、レストランのプロデュースが中心にコーディネートされるのではないかな???

ほんとうは、ゼロからつくるあげる挙式、披露宴のほうがお得意なのかも。

 

教会で着るドレスのパターン。

日を改めて、レストランでの披露宴のパターン。

 

2回分1枚のドレスでアレンジをしていきます。

2回、レンタルするよりもオーダーお誂えしたほうがお得だと思うな~。

 

基本のビスチェ

ここをちゃんと作っておかないと、ぐずぐずのドレスになります。

ビスチェは下がりやすいので、中にベルトをいれます。

 

 

挙式のパターン

レースのブラウスを着て、長袖になります。

おそろいの柄のレースのヴェールをフランスで注文中。

華やかなお顔の美人さんです。

ロングリボンをつけるとまたまたイメージがかわります。

 

 

 

披露宴のパターン

パフスリーブをつけて、かわいくします。

髪の毛をダウンにしてもよさそう。

 

 

教会と披露宴をいっしょにやるほうが、ヘアメイク代、ブーケ代、クリーニング代もかからないけど・・・

2日間に分けてやる方法も、費用対効果はかかるけど、2回できるからいいのかもですね。

 

シーチングでトワルを作って、きちんとお仮縫いをするドレスショップは、ほとんどなくなりましたね。

オーダーでやっていたアトリエも、レンタルを主流にしちゃうのは残念。

 

サレジオ、神田カリリックで挙式をする花嫁さん、ブラネにいらっしゃらないかな~。

ブラネのソルティスのヴェールを被って、シルクのドレスをお召しになるとすっごくノーブルでめちゃめたちゃマッチするんだもん。

ブラネおばさん、自分で自画自賛しちゃう。

 

猫とクラッシックは相性抜群なんだニャン🐾

猫たちの救世主、ひふみん先生もそうおっしゃっているニャン🐾

僕はこうみえても、クラッシックの名曲を聴いて育っているニャン🐾

ワーグナーの結婚行進曲は大好きだニャン🐾

 

 

ブラネおばさんと僕はイースタの日まで、心穏やかにクラッシックを聞きながら過ごすそうと決めているニャン🐾

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ