花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

秋の婚礼も、ちょっとひと段落しました。

とりあえず、週末にドレスのお届け、12日に前田邸の家族のみなさんでのフォトウェディング、今年の最後の納品は29日。

仕事納めの花嫁さん、花婿さん、お母様もとても素敵な方なの。

そして、仕事はじめの婚礼は1月14日。

花嫁さんも面白くで、可愛い方なのです。

カブちゃんのお気に入りらしい。 

ガブちゃんは、最近Instagramでかわいい猫ちゃんと花嫁さんをみつけては、いいね!をするのが楽しみらしい。(笑)
 

クリスマス仕様のくまちゃん軍団。 

最近は、リアルフワモコのガブちゃんを抱っこしているけど、ブラネおばさんは

50過ぎでもぬいぐるみが大好き。

とくに、くまちゃん。

あっ、さすがに「くまちゃんを撃つのはかわいそうなので、やめてください!」

と、自治会に泣きながら電話をかけたりはしてないです。

 

これは、ブラネのオリジナルベア 今は販売してないけど、昔は花嫁さんとお揃いのドレスを着せてあげてました。

 

 

今日は、最近流行っているシェアビジネスについて。

最近は、シェアビジネス、メルカリとか流行っているので、気にならない方が多いみたいです。

ブラネおばさんは、心が狭いから誰かとシェアするのが苦手。

 

昔、日本が貧乏だったころは、冠婚葬祭もまともに出来ないのまずいということで、助け合いの精神で、互助会というものができました。

これは、当時の通産省の管轄ではじめた事業だったのですが、今も継続しているけど必要があるかな?って、思っちゃう。

1枚のドレスをみんなで共有するから、お安いという触れこみなんだけど・・・

今は、いくらでもお安いドレスは手に入りますから。

 

シェアビジネスっていうのは、みんなでひとつのものを共有するということなので、いろいろ決まり事や、規制がでてきます。

ウェディングドレスのレンタル = シェアリングエコノミービジネス

 

なので、汚しちゃダメ、破っちゃダメ、数時間しか着れないとか、みんなで1枚のドレスを共有するのでどうしても規制だあるのはしょうがない。

このドレス、ここをもっと似合うようにカスタマイズしちゃおう!なんて、やったら契約違反になります。

自由にドレスを着たい花嫁さんは、やっぱりみんなでシェアするのはやめた方がよいと思うのです。

 

シェアリングビジネスは、シェアしてお金に還元するのがちょっと嫌。

ブラネおばさんは、お裾分けはとても好き。

花嫁さんから美味しいお菓子を貰った場合、1人で全部食べたい気持ちもないことはないけど、次にいらっしゃる花嫁さんにお福分けしたいと思っちゃいます。

「美味しいから食べてね!」って、すすめたくなるし、喜んでくださると嬉しいわ~。

 

シェアリングエコノミ―とお裾分けは違う。

 

今流行っているお譲りも、有償のお譲りはなんだかな~。

これ、いらないけど、貰ってくださる!っていうのが、お譲りでここにお金が発生するのはちょっと~。

浪費はダメだけど、ケチケチするのもな~。

 

お家、車とか、高いものをみんなでシェアすると安く使えるという利点はあるかもしれないですね。

ウェディンングドレスは高いというイメージがあるけど、某レンタル屋さんのドレスの原価を知ったら、花嫁さんは目眩をおこしちゃう。

高いドレスをみんなでシェアするから、安く着れるというのはちょっと違うんだな~。

ブライダルビジネスは、マージンがめちゃめちゃ高いので、仕方ないビジネスもモデル。

 

とにかく、みんなとは嫌だ!という花嫁さんは、ドレスを購入して自分だけのイメージにカスタマイズするとか、最初からつくることをおすすめ。

 

猫もみんなでシャアリングするのが流行っているけど、僕はシェアされたくないニャン🐾

猫は家につく、犬は人につくっていうニャン🐾

ブラネおばさんはうざいけど、ベッドでゴロゴロするのは悪くないニャン🐾

 

僕も心が狭い猫なので、僕のおもちゃをシェアするなんて嫌だニャン🐾

あっ、美人猫ちゃんと美人獣医先生には、あげちゃうニャン🐾

なんなら、ちゅ~るもつけちゃうニャン🐾

 

 

 

そんなこんなで、ガブちゃんもブラネおばさんも、シェアリングビジネスは決まり事が多いので、性格に合わないということなのです。

ちゃんと、決まり事に従わないと大変になことになっちゃう。

今、流行っているLUUPとかは、究極のシェアリングビジネス。

あれって、最初は面白そうと思ったけど、子供、ペット、ブラネおばさんは、引かれそうになったので、危ないと思いました。

そう、フランスではキックボードは禁止ですから。

それにしても、LUUPのシェアリングビジネスは、利権が絡んでそうだわ~。

大手商社も出資しているから、怪しい。

シェアリングビジネスブームだから、共感する方も多いのかな???


 

このドレスって、すごいいいイメージだんだけど・・・

きっと、ヴェラウォンからするとふざけないで!って思っていると思いいます。

もともと、自分の作ったドレスはレンタルしてほしくないから、販売ののみで契約して流通させているのに~・

デザイナーの意志とは別に、中古市場のドレスをレンタルするのが、シェアリングエコノミーとは思わないです。

商標の侵害じゃない???

 

 

今日は、20時に白髪染めを予約しているので、行かなくては・・・

白髪のままだと、老婆になっちゃう。

56歳ブラネおばさんは、ミドルシニアと言い張っているが、初老かしら???

子供が結婚して、孫がいてもおかしくない年齢になっております。

 

ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ