花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
お盆時期の代官山は、さすがに暑いので誰も歩いていません。
確かに、この時期は、代官山さんぽは、坂が多いから辛い。
さてさて、ブラネおばさんは、料理はできないのですが、料理本を沢山持っています。
それも、英語の本。
写真や装丁がきれいなので、眺めているだけで楽しいです。
先日、82歳になったマーサ・スチュアート。
90年代から大ブームで、最も成功したアメリカ人女性と言われています。
元々モデルから、株の仲介人、主婦、そして、ライフスタイルコーディネーター。
ウェディングも得意で、マーサスチュアートウェディングは、大人気にブライダル雑誌です。
アメリカのブライダル業界も、マーサのほかに有名人はでてきません。
今も、昔も変わらず大人気。
日本で言えば、栗原はるみさんみたいな感じかな?栗原はるみさんも、76歳なのですね。
ウェディングはあんまりやってないけど、ブラネおばさんはレイチェル・クーが
かわいいので大好きです。
お洋服のセンスがいいのと、お料理をつくりながらの解説が、キュート。
お父さんがマレーシア系中国人で、お母さんがオーストリア人でイギリス育ち。
パリに住んでいて、コルドンブルーのお料理学校(代官山は撤退)に行っていたらしい。
独身のときに、NHKのお料理番組にでていたので、知っている人はいらっしゃるいと思います。
狭いパリのキッチンでお料理をつくるのだけど、お化粧の仕方、髪型、お洋服、おしゃべりの仕方、しぐさが、めちゃめちゃかわいいから、目が離せません。
すっごく美人でもなく、ちょっとぽっちゃりなのですが、個性的で魅力的な女の子。
お顔の表情がめちゃめちゃ、福相なのでみているだけで幸せになります。
ノスタルジーっぽい、ドッドのワンピース。
この激狭いパリのキッチンで、お料理を作ってました。
プリントのワンピースにニットのカーディガンは定番。
髪型も三つ編みにしたり、ポニーにしたり、いつも変えていて、どれも似合ってます。
口紅はいつも、濃いめの赤やピンクをつけてますね。
レイチェル・クーのHP
いつのまにか、3人の子供ママになっていて、ストックホルムで暮らしているみたいです。
42歳になった今でも、かわいいままだわ~。
彼女は、言葉ができなくても、冒険心があるから、いろんな土地にすぐ馴染んで住めちゃうらしい。
彼女はどんな結婚式をしたのが、情報がないのが残念。
たまに、DIYでウェディングケーキの作り方を教えてくれたりしているのをみるけど・・・
そう、ブラネおばさんは、夫婦売りのコンマリが偉そうで可愛げがないから大嫌い。(笑)自己顕示欲が強すぎる。
こんまりって、お料理したり、お裁縫したり、何か創意工夫してものをつくる能力がめちゃめちゃ低いと思う。
絶対、ウェディングドレスをつくるタイプではななさそう。(笑)
こんまり式のおかたずけが、ときめかず全く合わない。
レイチェル・クーの狭いお部屋とキッチンにごちゃごちゃモノがあるのが、共感しちゃうのです。
レイチェルって、プライべートは非公開なので、どんなウェディングドレスを着たのかわからないけど・・・
きっと、旦那さんもレストランを経営してシェフなので、おいしいお料理でおもてなしをした素敵な結婚式だったのだと思います。
それにしても、この暑さ。本調子じゃないガブちゃんとブラネおばさんなのであります。
夏はコロナが爆初的、お盆明けに流行るから気をつけてください。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ