花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち

 

またまた、ガブちゃんは下痢ピコ気味で、動物病院へ。

とりあえず、お薬をもらってきました。

美人な泉先生の診察は、ぜんぜん嫌がらないガブちゃんなのであります。

「病院、好き?」と聞かれて、まんざでもなさそう。

 

 

 

昨日はお休みだったけど、納品のための梱包作業。

紋付袴、黒留、ウェディングドレスだと、けっこうな宅配便の量。

あと、入籍の日にあわせて、花嫁さんにプレゼントするミニブーケ&ブートニアを頼みに代官山ガーデンさんへ。

5回目のワクチンの予約もいれたり、コロナ対策もバッチリ。

体質が合わないとかじゃなければ、ワクチンは打ったほうがよいと思っているブラネおばさんなのであります。

 

小さくてかわいかったガブちゃんは、4.8キロ デブ猫になってる!!!

子猫の時期って、ほんのわずかな時間。

 

 

お気に入りのはじめての撮影時の写真 

 

 

さてさて、結婚式の見積りの件

契約するときに、ドレスのお値段が含まれている場合があります。

高級なホテルだと、提携衣裳代のレンタル代の40万

だいたい20万くらいが多いかもしれません。

 

衣裳代の20万円がパック料金の見積りに含まれている場合、削除できないケースがあるということです。

20万円を他の飲食代等で相殺してもらうことはできないというわけ。

ドレスを持ち込みの場合は、20万円の衣裳料金+持ち込み代+他店の衣裳代

そうなると割高になるので、ご注意!!!

契約書のちゃんんと確認したほうがよいです。

 

あと、衣裳代のレンタル代20万までは含まれているけど、小物代がかかるケースがほとんど。

花嫁さんも賢くなって、小物の追加料金が10万以上と高いのをご存知のようでメルカリで購入したものを持参するケースも増えているみたい。

小物代(インナー、ヘアアクセアリー、パニエ、靴など)を、お持ち込みするパターン。

 

そうなると、提携衣裳店さんも20万までで選べるドレスは種類も少なく、いまいちなドレスにしてドレスの追加料金をあげちゃうというパターン。

イタチごっこになってます。

無料のドレスレンタル料プレゼントというのも怪しくて、無料のドレスは流行遅れのレンタルを何回もしているぐったりしているドレスというケースが多いみたい。

 

とにかく、見積りや契約書をちゃんと確認することが大事。

 

ブラネは必要なものは全部ドレスに含まれています。

パニエ以外はレンタルではないです。

あと、仮縫い代も含まれています。ドレス代の18%~20%とかを追加とかではありません。

ドレスのお値段につけ方って、すごく難しい。

 

ブラネおばさんとガブちゃんが、最近ハマっていてよく観ている番組。

ディスカバリーチャンネルの、「億万長者の挑戦」

アメリカのビリオネアが、正体を隠して100ドルの元手から、100万ドルの会社を90日で作るというドキュメント番組。

アメリカンドリームは本当に実現できるかどうかチャレンジしています。

ほんと、アメリカのリアリティ番組が面白くて、人間模様がわかりやすくて、ブラネおばさんは大好き!!!

上手に人を使っているというか、合わない料理人のおばさん辞めさせちゃう手法は、けっこうえげつないけど、そう思わせないように見せちゃうしたたかさは凄いぞ!!!

 

安く仕入れて、高く売るのが商売の基本らしい。

 

超~安く仕入れてめちゃめちゃ高額でレンタルをしている某衣裳店。

ここの利益率のよさは、ハンパじゃない。

コーディネーターさんも若い20代の子が多くて、すぐ辞めちゃうから退職金もいらないっぽい。

ドレス原価がわかるブラネおばさんとしては、ここの利益率のよさは異常によいと思います。

 

そういえば、ジョセフ・P・ケネディは、めちゃめちゃ安く底値で不動産や株を買って、

一番高値で売り抜けて、大富豪になったの有名な話。

安く仕入れて、高く転売、今の時代も商売の基本なのは今も昔も同じ。

悪いことではないと思うど・・・

 

それに比べて、トホホのブラネおばさん。

一点モノは手間暇かかるし、めちゃめちゃ大変。

高い仕入れ材料、工賃で、自分の利益がめちゃ少ないというトホホ状態。

サクマ式ドロップスの件、値上げができなかったのもよくわかるわ~。

ブラネおばさんも大好きだったサクマ式ドロップス。

 

ブラネおばさんも、缶入りキャンディー(パスティーユ)というものを輸入販売しています。

フランスからの直輸入なので、食品の輸入手続きも面倒だし、送料も高いし、仕入れ代金も値上がりしているけど、お値段は据え置きのまま。

 

 

キャンディーって、缶にはいっているのよいわ~。

昔の缶のデザインと同じも、復刻版

1858年から製造販売されています。

 

 

世界最古のおやつは、フランスの修道院で作られていた大麦のボンボン

飴のいいところは、賞味期間が長いことかも。(笑)

 

https://www.lourdes1858.com/