花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
雪が降ってますね。
昨日はお天気が良かったのに～。
アトリエから出たくないので、このまま籠ってます。
ブラネおばさも大好き、100円均一。
代官山のセリアは他のセリアと違って品揃えが違うみたい。
代官山は文房具屋さんがないから、ブラネおばさんもここで調達することはあります。
あと、排水口ネットとかの消耗品。
花嫁さんの間で節約するために、DIYで和装の撮影小物を作るのが流行っているみたいだけど、ちょっと陳腐じゃない？？？
若い花嫁さんだったら、御愛嬌でかわいいけど・・・
ブラネおばさんが苦手とするブライダル関係のプラットフォーム。
企画そのものは貧乏臭いのだけど、海外の画像のインスタを拾ってきているので、
それを感じさせないのだと思っています。
こういうプラットフォームのInstagramは、海外のかわいい写真や花嫁さんをリポストしているので、かわいくみえちゃう。
実際、日本の花嫁さんだけのInstagramにすると・・・・
ブライダル雑誌、ブライダルのカタログは、日本人モデルを使わないの鉄則。
ゼクシィの広告なんて、新郎新婦は外国人、お友達のブライズメイドもハーフか外国人。
留袖をきたママ、お口は悪いけど頭が剥げたおじさま、小太りのおばさまもいないのは不自然。
雨が多い日本はガーデンウェディングが不向きなのに、プールに花嫁さんが浮かんでたり、グレーの海がコバルトブルーになってたりするから摩訶不思議。
90年代生まれのデジタルネーティブの花嫁さんは、このからくりに騙されちゃダメダメ。
よ～くみて、海外の花嫁さんたちは、安っぽい100均のブーケは持ってないですから。
ブラネおばさんは、残念に思うことが度々あるの。
高いインポートドレスを着たり、けっこうなお値段のドレスをレンタルしている花嫁さんが、100均ブーケを節約のために自分でＤＩＹして作って合わせているをみると・・・
やっぱり、ドライフラワーとか100均のお花じゃなくて生花のほうが素敵！！！
それにしても、ダイゾー、セリアとかは、ウェディンググッズのDIYが充実しているのは間違いないわ～。
凄いお高い正絹の白無垢、打掛、引き振袖、シルクのウェディングドレスには、100円金一のDIYブーケはやめてほしいな！！！
せっかくのお衣裳が台無しになっちゃいます。
やっぱり、和装のときは扇子、ウェディングドレスときは、生花のブーケがよいと思います。
衣裳を節約したい、会場費用を節約したいと思っていらっしゃる花嫁さんのお気持ちはわかるけど・・・
根本的にゼクシィの広告費が高いのがそもそもの問題で、ゼクシィの広告代はカップルが費用の10%に相当しているのですよ！
会場やドレス屋さんは、切磋琢磨競争が大変だけど、ゼクシィが広告の入る媒体として独走中。
ブライダルフェアーのタダメシ、100万円値引き、ドレス2着無料サービスは、たくさんの怪しいしくみが組み込まれています。
海外には、ゼクシィのようなウェディング雑誌はないし、もし発売されても見向きもされないと思われます。
イギリスのメルカリ40万円売上みたいな感じかな？？？
世の中のためにならない雑誌という感じかな？？？
それにしても、ゼクシィのテレビコマーシャルが凄く頻繁に流れています。
これに、洗脳されているカップルがいると思うとせつないです。
モリモリに過剰広告になっていて、その反面花嫁さんは100均で節約をしなければならない矛盾。
編み上げよりもくるみ釦が好きなブラネおばさん！！！
ジャストサイズは気持ちがよいよです。
袖が取れて、オフショルダーになるドレス。
２WAYでかわいいけど、フランスのメーカーさんの値上げが・・・・
ゼクシィに文句をつけているブラネおばさんなんだけど、ゼクシィのアラサーの編集長はすっごくかわいいのは認めちゃうところ。
テレビでお見かけしたけど、ちょっとした芸能人よりもかわいいのです。
ブラネおばさん、ゼクシィの広告のからくりや怪しい集客システムをロンパしたいけど、かわいい女の子には弱いので困るわ～。
可愛いおしゃれなアラサーの仕事ができそうな編集長は、ゼクシィに広告をだしているハリボテチャペル、恥ずかしい演出、めちゃめちゃビックなウェディングドレスを着たいのかしら？？？
ゼクシィのブライダルフェアに行きたいのかしら？？？
たぶん、おとなの事情でお仕事をされていらっやると思われます。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ