花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち
なかなか朝が起きられないブラネおばさんなのであります。
ガブちゃんのふわもこが、気持ちよくて、ベッドから出れません。
昨日は、山崎豊子のドラマの「女系家族」をTVerで観ていて、そのまま寝落ちしてしまいました。
12月にはいるとさすがに、寒さを実感。
今日は、ウェディングソングについて考えてみます。
最近はコロナで結婚式余興もできないから、ちょっと寂しいですよね。
今、流行っているのは福山雅治の「家族になろうよ」 木村カエラの「バタフライ」とかなのかしら???
ゼクシィの宣伝で使われたイメージソングは、やっぱリ人気だと思います。
そういえば、セシルちゃんと結婚式のお話をしていて、やっぱりフランスは結婚式を盛り上げてくれたり、仕切ってくれるのはDJらしいのです。
人気のあるDJは早く、予約をしないとダメらしい。
DJとカップルの選ぶ選曲で披露宴の盛り上がりが全然違ってくるらしいのです。
ブラネおばさんは、ノリノリの結婚式にしたい場合は、絶対にアース・ウィンド&ファイアーの「ブギーワンダーランド」
フランス映画の「最強のふたり」のなかの、ドリスの踊るシーンにかかっている曲です。
CMにもアースウィンド&ファイアーの曲はたくさん使われています。
お掃除タイムの時に、この曲をかけるとノリノリになります。
ノリノリなのは、猫のガブちゃんもなぜかニャ~ニャ~。
ブラネおばさんとノリノリに踊ってますもん。(笑)
亡くなったけど、メインボーカルのモーリスホワイトは、めちゃめちゃ歌がうまいの。
あと、やっぱり「君の瞳に恋している」
ブラネおばさんが生まれた年にヒットしたポピュラーな曲なのですが、何処の国に人でも、老若男女誰でも知っているのでオススメ。
歌詞が超~甘くで、かわいいのです。
ブラネおばさんはディスコアレンジした Can't Take My Eyes Off You
ボーイズ・タウン・ギャングのカバーが大好き!!!
ボーカルは黒人の女の人なんだけど、ダンサーの男子の2人がおねえ系のダンスで
ちょっと面白いのです。
いつもYouTubeで観て、爆笑しちゃう。
サビの I love you baby And if it's quite all right~の部分だけ、大きな声で歌うブラネおばさん。
この曲は、フランスの結婚式でもよく使われるらしい。
ブラネおばさんオススメのフランス映画「セラヴィ」でも最後のシーンで使われいました。
DJの人が盛り上げて、ご招待客がナプキンをくるくる回すシーンは圧巻。
「最強なふたり」も「セラヴィ」もブラネおばさんのエリックとオリヴィエ監督のコンビ。
バカっぽくて爆笑して、最後はしんみり涙しちゃう不思議映画をつくる監督さんなんです。
ここからは、ブラネおばさんがある意味面白すぎて失笑したウェディングソング。
ブライダル関係、ハウスウェディングの会社がプロデュースをした恥ずかしいケース。
まず、テイクアンドギブニーズ編
マサオ 「青春愚連隊」 秋元康氏プロデュース。
たぶん、この会社の黒歴史なんだと思います。2006年の出来事。
ネットで検索してもでてこないと思うのです。お金をかけても消したい過去だと思います。
2006年にさま~ずの深夜番組のエンディングにかかっていて、へんな振り付けもあって、衝撃的なウェディングソング。
ヤンキーウェディングソングで、たぶん「まさお」のサビの部分を新郎の名前に替え歌をして披露宴で歌うのが目的なんだと思います。
気志團の結婚闘魂行進曲「マブダチ」の延長みたいな感じの完成度がめちゃめちゃ低いダサいバージョン。翔やんは歌も踊りがうまいと思います。
この曲のプロモーションもテイクアンドギブニーズの会場ですもん。
あと、こちらも横浜の有名なプロデュース会社。
こちらは、歌謡曲の作詞をたくさんしている荒木とよひさ氏。
昭和の名曲、テレサテンの愛人とかの作詞で有名。
りっか&りっなちゃんという双子デュオと、この会社の会長さんとコラボ。
振り付けがラッキィ池田なんだそう。(笑)
こちらは2010年にリリースしています。
ジャケットの衣裳がかわいそうなくらい酷い。
いまどき、こんなレコードジャケットのアイドルはいないでしょ!
あと、昭和チックなムード歌謡風な結婚ソングで、絶対に売れなさそう。
結婚式でみんなで踊って、歌って、余興で使えると思って、まじめハウスウェディグの方はウェディングソングを企画したと思うけど・・・
所詮、ブライダル関係で音楽関係や芸能関係ではないのだから、ちょっと中途半端だし
恥ずかしくてゲストが歌って、踊ってくれるかしら???
そう簡単に結婚ソングヒット曲って、できないと思います。
結婚ソングのインパクトをしては、やっぱりテイクアンドギブニーズの「まさお」
パンチ力というか破壊力というか、ブラネおばさんの笑いの壺ではまっちゃう。
秋元康氏がこちらの会社の社長さんに、踊りを強要していたけど・・・
秋元康氏でも、やっちゃった黒歴史。
もし、披露宴でこれを歌って踊って替え歌をされたカップルがいたら、怒られそうだけど・・・
たぶん、そんな勇気のあるカップルはいらっしゃらないと思います。
大掃除のときに、「ブギーワンダーランド」をかけながらやると、気分的にノリノリになって、素早くきれいになります。これ、ほんと。
あと、猫のガブちゃんもファンキーにノリノリになるのです。これも、ほんと。
りっかりっなと、青春愚連隊という結婚ソングを真面目にハウスウェディングの会社がプロデュースしたのも、ほんと。
ブラネおばさん、54歳の記憶力は確かです。
まだ、ボケていないので大丈夫!!(笑)
ブライダル業界って、ほんとうに不思議なことを平気でしちゃうおかしな業界。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ


